パーコレーターはコールマンがおすすめ!焚き火をかこんでコーヒー飲もう

冬キャンプはパーコレーター
キャンプではパーコレーターがおすすめです。
人気なのはコールマンですね。

キャンプ場でコーヒーを飲みたいと思いませんか?
パーコレーターがあればいつでも美味しいコーヒーを飲めます

焚き火でコーヒーを沸かして自然の中でのんびりくつろいで優雅な時間を過ごせます。

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パーコレーターは焚き火をかこんで飲むコーヒー

パーコレーターは自然の中で飲んで美味しく感じるコーヒーですね。
焚き火を囲んでコーヒーを飲むのはとても贅沢な時間です。

キャンプではなぜドリップ式ではないかという理由は、コーヒーの抽出に時間がかかるからです。外だとドリップだと冷めてしまうのでパーコレーターの方が適しているということですね。

秋なら紅葉を楽しみながらコーヒーが飲めます。
冬キャンプでは焚き火をかこんでコーヒーでも飲みながら、ゆったりすごしましょう。
周りが寒いと温かいコーヒーはとても美味しいですね。

冬キャンプの魅力とは、寒さを味わうということです。

冬キャンプを楽しむのにはスノーピークのグローストーブもおすすめです。
テントの中では焚き火で暖をとることもできないのでストーブはあったかいです。

パーコレーターでキャンプ場にて飲む

コールマンのパーコレーターでアツアツのコーヒーを飲むのは最高です。
夏なら賑やかな花火も良いですが、冬のキャンプは静かに過ごすことができます。

静かに平日の仕事の喧騒を忘れてリフレッシュするにはちょうど良いです。

特に冬に雨が降ったりすると地獄のように寒いですが、指先がかじかんで手が動かない!というのが冬を感じるということですね。
寒い時ほど焚き火にあたった時は暖かくてホッとします。

コールマンのパーコレーターのおすすめ

コールマンのパーコレーターは持つところが木製なので直火では使えませんがおしゃれなパーコレーターですね。

キャンプでは焚き火でも眺めながらコーヒーをいれてのんびりするのも良いです。
マグカップなら雪峰 スノーピークも良いですよ。
シンプルなデザインでコーヒーを飲みながら心も落ち着きます。

冬のキャンプこそパーコレーターがおすすめです。
なぜなら外気の気温が低いと、ゆっくりコーヒーを入れると冷めてしまうからです。
直火で沸騰させながらコーヒーを抽出するのは冬ならではの、キャンプの楽しみ方ですね。

パーコレーターとは?
パーコレーターはアウトドアでは定番ですが、フランス生まれでアメリカの西部開拓時代によく使われていたものです。
キャンプで焚き火の煙とコーヒーの香りに包まれるのは最高の贅沢です。

野外で過ごすキャンパーやバイク乗りの人達の御用達ですね。
パーコレーターで仲間にコーヒーを振る舞ったりします。

ステンレスパーコレーターがおすすめな理由は、軽いということ。
キャンプで荷物があったりすると重さは重要です。

パーコレーターってどうやってやるの?

初心者
たつお

パーコレーターの中には中ぶたがあって、
お湯が管を通ってコーヒーがろ過される仕組みだぜ。

ベテランベテラン

お湯の上の中蓋にコーヒーの粉を入れて、焚き火などで温めるとコーヒーが出るという仕組みですね。

あまり長く火にかけ過ぎると煮詰まってコーヒーが濃くなりすぎるので注意です。
お湯で2〜3分程度がコーヒーを美味しく抽出できる目安です。

coleman ステンレスパーコレーター3
コールマン ステンレスパーコレーター III Coleman
「アウトドアでも美味しいコーヒーを」キャンプで活躍するおしゃれなデザインです。

●サイズ:約12×23×17(h)cm
●容量:約1.3L(約5カップ分)
●重量:約630g
●材質:ステンレス、天然木

コールマン 12カップ パーコレーター

コールマン 12カップ パーコレーターは大きめでシンプルで使いやすいパーコーレーターです。

キャンプを複数名のグループで行った時に活躍するサイズです。
12カップ分のコーヒーを抽出できます。

楽天の方が1000円ぐらい安いですね。


コールマン 12カップ パーコレーター


コールマン 12カップ パーコレーター

  • ステンレス製
  • 12カップ容量
  • サイズ:約24×22×16cm

パーコレーターでコーヒーを美味しく入れるコツは

お湯からパーコレーターで豆を抽出しましょう。
トランギアのケトルのようなアルミ製のものならすぐにお湯が湧きます。
ケトルで沸かしたお湯でパーコレーターに注いでコーヒーを作りましょう。
パーコレーターでコーヒーを美味しく入れるコツです。

お湯が沸騰したら焚き火からおろして、中蓋にコーヒーをセットします。

コーヒーは粗挽きがおすすめです。
コーヒーミルで挽く時には少し粗めの方がマイルドにおいしくコーヒーができます。

パーコレーターではなぜコーヒー豆を粗挽きにするの?

初心者
たつお

細かいと穴からお湯に溶けて混ざってコーヒーが濃くなってしまうぞ。
粗挽きの豆を使った方が美味しく飲めるぜ。

ベテランベテラン

もうひとつパーコレーターで「粗挽き」にするのは苦味が抑えられるという点です。
お湯を通過せずに浸透させるような抽出方法になるので粗挽きのような苦くなりにくいやり方が良いわけです。

パーコレーターの分量はコーヒー13gぐらいです。ちょっと濃いめがうまいですね。

パーコレーターにコーヒーをセットした後は、弱火になる距離にパーコレーターを置いて4分前後で美味しいコーヒーができますよ。
※水の状態でコーヒーをセットすると不味いので注意!

コーヒーを飲み終わったら片付けですが、コーヒーのカスは焚き火で燃やして、パーコレーターの洗い方は水でジャブジャブと洗えばokです。

パーコレーターのまとめ

パーコレーターで飲むコーヒーと春キャンプの寒い夜の焚き火はよく合います。
なぜパーコレーターでコーヒーを入れるかというと、冬は普通にドリップしていると冷めてしまうからです。
お湯で温めながら循環させてコーヒーを抽出させることでアツアツの美味しいコーヒーができます。

コールマン以外のパーコレーターではスノーピークも人気があります。
スノーピークでコーヒーが飲めるツールが豊富です。

パチパチと焚き火の音を聞きながらホーローのマグカップなどでコーヒーを飲みながら読書をするとか、冬キャンプの優雅な楽しみ方ですね。

朝ならキャンプの食事ではホットサンドメーカーもおすすめです。
パーコレーターのコーヒーとホットサンドも朝食としては最高の組み合わせです。

パーコレーターではなくて、お湯を沸かすだけならケトルをつかいます。
よろしければロゴスのケトルの記事もどうぞ。
折りたたみ式のケトルは人気があります。

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