キャンプでは子供と料理を楽しむ

子供と料理
キャンプでは子供と料理を楽しみましょう。
普段はやらない料理でもアウトドアなら気分も変わって、やってみようかなと思うものです。

子供とキャンプで遊びながら子供の好奇心を育てるのに丁度良いですね。
薪を燃やして火加減をする。
料理ってこうやってできるんだという教育になります。

キャンプで料理をするのは何歳から子供とキャンプができるかというと、5歳ぐらいから楽しめると思います。
ただし、自然の中で注意したいのは小さい子は石を持ったりするので、無意識にたき火で焼けた石などを持たないように教えておく必要があります。

それと、キャンプ地では川のそばにある場合も多いので事故には十分注意です。

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子供とキャンプで料理をする

子供の年齢にもよりますが小学生ぐらいであれば、子供と一緒に料理をするのもおすすめです。
調理をするために子供用の包丁もあります。

お米を研いで、火を炊いて調理します。
研いだお米はなるべく長く水に付けて置いた方が芯が残りにくく、失敗しにくいので、まずはお米を研いでしまいましょう。
卵を割って目玉焼きを作って子供が好きなソーセージを切って焼いてみるのも良いですね。

子供とカレーを作る

子供とカレーを作るのも良いですね。
キャンプの料理としては定番ですが失敗しにくい料理です。
飯盒やメスティンでお米を炊く。
野菜を切る。お肉を切る。
カレー粉と一緒に火を通すだけ。

調理する時に子供が切りやすいのは、高さの低いアルミのローテーブルですね。
包丁は上から見ながら切る方が切りやすいです。

子供にとっては自分で作った料理で自然の中で食べるのは、いつも以上に美味しく感じられるはずです。
自分で作ることによって自信にもなるんですよね。

料理ができるまではキャンプで虫取り

男の子なら料理ができるまでは虫取りもおすすめです。
子供が自然を楽しむには虫取りも良いですね。

カブトムシは日中に、コナラやクヌギの木に蜂蜜を付けておくと夜に子供と懐中電灯で取りにいけば捕まる可能性があります。

カブトムシを採るのにおすすめなのがバナナです。クヌギの枝にバナナをネットに入れて縛っておくと採れるかもしれません。カブトムシが取れなかったとしても良い経験になるでしょう。

虫取りをするときには虫よけスプレーも持っていきましょう。カブトムシ好きな環境はハチや蛾がいる場合があります。

虫取りでは怪我に注意しましょう。夏の暑い時期になると山の茂みには蛇がいる場合があります。
5月~9月ぐらいの時期は蜂や虻も出てくるので飛んでくる音に注意ですね。

キャンプ場をちょっと離れると虫はいます。
カマキリとかトンボとか蝶々とか捕まえて自然にどっぷりつかりましょう。

キャンプの楽しさとはちょっと違うような気がしますが
アスレチックがあるようなキャンプ場もあります。

アスレチックのようなものはない方が多いですが、木登りも子供にとっては楽しいですね。
ロープなどを使うと遊ぶ幅が増えるのでおすすめです。

雨の日のキャンプなら子供は漫画を読んだりするのも有りだと思います。

楽しむには大らかでいましょう。
叱ってばかりでは子供も楽しくありません。
失敗すれば子供もわかりますし、切れ過ぎるような包丁は危ないので使わせないようにします。

キャンプを楽しむには休日をリフレッシュする大人も楽しめて、子供も楽しめれば最高ですね。
やったことのないことやいつもと違うこと自然にふれあうことで子供の力もパワーアップしてくれるでしょう。

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