キャンプ用ラジオおすすめ6選!手回しタイプやスマホ充電もできる

キャンプでラジオがおすすめ

キャンプで使えるラジオで受信感度の良いものはあるの?

ラジオを持っていこうとした場合にはそんな疑問があるでしょう。
結論から言うと、受信しやすいラジオはあります。
でも、キャンプ場が山に囲まれているかなど地形の影響も大きいです。

そんなわけで、キャンプで使いやすい、おすすめのラジオをまとめました。

普段はあまり聞かないラジオも、キャンプではテントの中でラジオを聞きながら寝るというのも良いですね。
出かけたときにはキャンプの旅行先で流れている地元のラジオ番組を聞くのも楽しいものです。

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キャンプでラジオを使って音楽を聞く

キャンプ地では静かにパチパチと焚き火の音を聞いたり鳥の声を聞くのもとても良いものです。
でもだんだん音楽が恋しくなることもありますよね?

ラジオがあればソロキャンプで音楽も楽しくなります。

  1. ラジオがあればキャンプでもご当地の番組や音楽が聞ける
  2. ワイドFMは山でも電波が入りやすい!

スマートフォンの音楽でラジオが聞けるBluetooth対応のラジオもおすすめです。

ラジオもスマホの音楽も聞けるBluetooth対応:ZHIWHIS

ZHIWHISのラジオは、ラジオだけでなくBluetoothでスマホの音楽も聞ける多機能なラジオです。

キャンプで純粋にラジオや音楽を楽しみたい時に使えます。
スマホに入っている好きな曲も聞けるし、ラジオも聞けます。
ラジオの電波が入らない時はスマホの曲を聞くという使い方もできます。

FMやAMのラジオを聞いたり録音することが可能です。
キャンプ地の鳥の声や川の音を録音してみるのも面白いかもしれませんね。

ZHIWHIS ラジオのレビュー

  • ラジオの感度は普通ですが持ち運びに便利なので旅行に持っていっている。
  • あまり高級感はないが軽い。
  • 録音機能が便利。


ZHIWHIS FM/AM/SW ラジオ



ラジオもスマホの音楽も聞けるBluetooth対応:ZHIWHIS

  • 高感度受信のラジオ
  • 最大約13時間の再生
  • 重量:150 g


手回し充電ラジオ

電池が無くても手で回せばラジオに充電できるのが手回し充電ラジオです。

キャンプでは充電を気にすること無く使える手回しラジオがおすすめですね。
ポータブル電源にスピーカーをつなげるよりも手回し充電ラジオの方がアウトドアでは手軽に使えます。

手回し充電ラジオは、どれぐらいの時間をラジオを聞くことができるの?と疑問に思うかもしれません。
じつは結構な時間使えるのが手回し充電ラジオのすごいところです。
1分間手で回すと、60分間ラジオを聞くことができるものもあります。
もちろん、メーカーによっても異なります。

ポータブルラジオの電池持ちを気にしなくても良いのもストレスが無くて良いですね。

例えばソニーの場合は手で回すのが面倒くさければ、電池も使えるし太陽光充電もできるという優れものがあります。

ソニーのポータブルラジオはしっかりラジオの電波を受信できるのもメリットです。
Amazonが安いですね。

ソニー SONY ポータブルラジオ ICF-B99

ソニー SONY ポータブルラジオ ICF-B99は充電の方法が多彩で、手回しや電池、太陽光でも使えて便利です。
いつでもラジオが聞ける優れものですね。

しかも、ラジオからスマホに充電することもできます。
電池が無くたって、手でグルグル回して自分で発電をしてスマホに充電できるって面白いですよね。

LEDライトも付いているのでキャンプで夜にトイレに行く時にも使えます。
防災用品としてもバッチリです。

ラジオのサイズ:13.2 x 5.8 x 7.9 cm
重さ:386 g
キャリングポーチ付き

ソニー SONY ポータブルラジオ ICF-B99のレビュー
・災害用にラジオとライトを確保するために買いました。
・イヤホン端子が付いているので寝る時にはイヤホンで聞いています。
・SONYなので安心ですね。手回しよりも単三電池を2本入れて使ってます。


ソニー SONY ポータブルラジオ ICF-B99



ソニー SONY ポータブルラジオ ICF-B99

  • 手回し充電対応
  • 太陽光で充電が可能なタイプ
  • スマホにも充電できる

ソロキャンプならSOSアラート付きが安心

ソロキャンプなら、万が一何か不慮の事故が起こった時に備えてSOSアラート付きが安心です。
多機能な防災ラジオではサイレンの機能が付いているラジオがあります。

万が一、一人のキャンプで遭難してしまうようなことがあった時に使える機能が多いです。

CrazyFireの防災ラジオはSOSのアラートが付いています。
正直なところキャンプでSOS機能なんて使いたくないですね。


CrazyFire 防災ラジオ SOSアラート 手回し



手回し 防災ラジオ

  • SOSアラート
  • 手回しラジオ
  • 大容量2000mA

ラジオが5000円以内で買えるのも嬉しいところ。

防水のラジオなのでソロキャンプにおすすめです。
IPX-3の防水仕様なので少しぐらいの雨なら大丈夫です。

USBに接続できるのでスマホへの充電も可能です。

超コンパクトなサイズのラジオなので、キャンプだけでなく登山でも使える重さですね。
サイズ:厚み4cm×高さ7cm×幅 13.6cm
重量:245 g

CrazyFire 防災ラジオ SOSアラート 手回しのレビュー

  • AMラジオとFMラジオの両方が使えるのが良いところです。防災用として買いました。
  • 軽くて小さいので良いですね。釣りに持っていっています。
  • こんなに小さいのにスマホに充電できるってすごい。

ランタン ラジオ

CAPTAIN STAG キャプテンスタッグ ランタンラジオ UK-4062

CAPTAIN STAG キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG × aiwa ランタンラジオ UK-4062
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のランタンラジオ「UK-4062」です。
CAPTAIN STAGとaiwaコラボレーションの機種になっておりキャンプにおすすめのラジオですね。
ラジオはFMとAMに対応しており選局のチューニングやAM/FMのバンドを切り替えるスイッチは横に付いています。スピーカーを内蔵しており上の部分には周波数のインジケーターが付いています。

LEDライトを搭載しておりテントの中を30ルーメンで明るく照らすことができます。
サイズが直径87mmで高さが58mm、重さが180gと軽量。ランタンとして使う時にはハンドルをフックなどに吊るすと便利です。

山の受信に強いワイドFM対応のラジオ

ワイドFMとはAM放送のラジオがFMで聞ける総務省が推進しているものです。
聞こえにくかった場所や山間部に強いのが特徴です。

ノイズが少ないFMでAMのラジオ番組が聞けるようになるのは画期的ですね。
関東ではTBSラジオ・文化放送・ニッポン放送が対応しています。

ワイドFM対応 ソニー SONY ICF-P36 B

ワイドFM対応のSONY ICF-P36 Bはコストパフォーマンスが良く3000円以内で買うことができます。

スマホと同じぐらいの大きさでコンパクトなラジオです。
登山をするときにイヤホンでラジオを聞きながら登るのに軽くて丁度良いでしょう。

重さは240gでとても軽くて、クリアな音質が特徴です。

ワイドFM対応 ソニー SONY ICF-P36 Bのレビュー

  • 軽くて小さいので良いですね。ラジオ番組のバンドも合わせやすいです。
  • 受信の感度も良いです。音を大きくすると少し音が割れます。
  • 防災用として買いました。単3電池2本で動きます。


ワイドFM対応 ソニー SONY ICF-P36 B



ワイドFM対応 ソニー SONY ICF-P36 B

  • FM:76MHz – 108MHz
  • AM:530kHz – 1,605kHz
  • スピーカー径:5.7cm

山ラジオ:ソニー SONY PLLシンセサイザーラジオ

山ラジオ-ソニー SONY PLLシンセサイザーラジオ

山ラジオならソニーのPLLシンセサイザーラジオも持ち運びが良いですね。
重さは80gぐらいなのでとても軽いラジオです。
ワイドFMにも対応しており名刺よりも一回り大きいぐらいのサイズです。
登山に持っていくならおすすめです。

ポータブルラジオで防災の対策

ポータブルラジオがあれば防災の対策になります。

登山では万が一、遭難などに備えてラジオが必要です。

ポータブルラジオっていうのは携帯用のラジオのことで、持ち運べるラジオなので軽いのが良いところです。

もしもの時の防災のための備えとしても、ポータブルラジオは良いですね。
情報収集ができて電源として発電できる機能があるポータブルラジオは、防災対策として有効です。

山でラジオは聞けるの?

登山でラジオを持っていくひとも多いですよね。
ラジオは電波で聞くものなので、全ての地形で必ず聞けるというものでもありません。

山でラジオを聞けるところもあるし、聞けないところもあります。
やはり、山間の谷になっているような場所では電波の入る方向によっては聞こえない場合もあります。
AM放送の場合は中波なので、夜は電離層の跳ね返りがなくなるので、夜の寝るときには聞けるみたいな場合もあります。

FM放送は入らないけど、AM放送のラジオは聞けるということもあります。
こればかりはラジオの価格的による機能的なところによるものではなく電波がはいるかどうかということになりますね。

ラジオはマナーに注意

登山やキャンプではシニアの方もいるのでマナーは必要になります。
とくに熊避けでラジオを聴きながら登山をする習慣がある方は何か言われてしまうかもしれません。
マナーとして音量に注意ですね。

キャンプにラジオを持って行く時には音楽を楽しむことの方が多いと思いますが、周りのキャンパーに迷惑にならないように夜は音を小さめにしましょう。

まとめ

キャンプでおすすめのポータブルラジオをまとめてみました。
テントの中で夜はのんびりとラジオを聞くというのも良いものです。

キャンプ用のラジオは以前に比べるとスマホに対応しているタイプのラジオが多く、コンパクトになってきていますね。

防災用としてもポータブルラジオがあれば安心です。
停電をしたときにスマホも使えなくなった。っていう時にハンドルをグルグル回してラジオを起動すれば、そこからスマホに充電できます。
スマホが動けばネットにもつながるし安心ですね。

特におすすめなのはブルーツゥース付きのラジオで、iPhoneに入った曲を接続してキャンプの時に好きな音楽を楽しめるのは良いですよ。
最近のラジオは高機能なのでソロキャンプで活躍します。

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