タープは雨の日キャンプの必需品

コールマンのタープ
タープは雨の日キャンプの必需品です。

おすすめのタープで、雨の日もキャンプができます。
キャンプ場も空いていることが多く晴れたキャンプ場とは違った魅力があります。
シトシト雨が降ってもタープの下で読書したりして快適です。

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タープで雨の日のキャンプを楽しむ

雨の日のキャンプはまずは、雨をしのがなければなりません。

「キャンプで雨が振って最悪!」というよりも楽しんだもの勝ちです。
タープってそもそもなにかというと「タープとは日差しや雨をしのぐ布のこと」です。

タープの解放感のある空間でのんびりと食事することができます。
傘の下やテントの中の食事とは趣が違ってきます。

ちなみに種類としては「ヘキサタープ」と「スクリーンタープ」があります。

ヘキサタープは解放感が高く雨よけや日よけには最適なタープです。

スクリーンタープは蚊帳が付いているものもあり虫よけが目的な場合ですね。
キャンプ場では大きくて目立ちますが夏は便利です。

タープの張り方

タープを張るには二人の人手が必要です。


出典:コールマン

コールマンのタープはポールが2本あり、両端がそれぞれトライアングルの形になるので安定します。

キャンプの雨対策

キャンプの雨対策は、雨の日の場合には水が溜まらない場所を選ぶのもポイントです。
水はけが良く川の近くは避けた方が安全です。
山の上流で大雨が降った場合には川は急激に水かさが増します。

薪は雨の濡れない場所に保管しブルーシートなどをかけておきましょう。

タープや雨の時の必需品

雨にぬれると体力を消耗してしまうので濡れないことも大事です。
まず、タープは必需品です
そして雨の対策としてレインウェアとレインブーツいわゆる長靴はあると楽です。
あとは、替えの靴下もあると良いです。
一度靴下が濡れると一日中ジメジメな靴下となり、靴下が濡れていることを忘れるまでは気持ちの悪い時間になってしまいます。
最悪、替えの靴下を忘れて、さらに靴下が濡れてしまったら、そういうものだと割り切って雨の日キャンプを楽しみましょう。

風が強すぎる場合にはタープは張れないので素直に畳んだ方が良いです。
台風の時にはテントも厳しいので車泊するしかないですね。

雨にも強いタープのおすすめ

キャンプ場は雨が降るような日は大騒ぎする若者も少ないので、静かな自然を楽しむことができます。
タープの下で読書をしたりトランプとかウノも良いですね。
雨の音を聞きながらコーヒーや紅茶を飲むのもおすすめです。

コールマンのタープは愛用者が多いですね。

コールマン(Coleman) タープ ヘキサライト2

コールマン(Coleman) タープ ヘキサライト2は、ハンマーやペグなどが一通り付いていて初めてタープを使う方におすすめです。
なんとポールまで付いています。

ポールが付いていないタープもけっこう多いなか、ポール付きはとても便利。
キャンプ場ですぐに使えますね。

コールマン(Coleman) タープ ヘキサライト2のレビュー
・ソロキャンプで使っていますが一人でも組み立てられます。
・コールマンなのでタープがしっかりしている。準備もかんたんで使いやすい。
・ポールがスチール製なのでツーリングにはちょっと重い。


コールマン(Coleman) タープ ヘキサライト2


コールマン(Coleman) タープ ヘキサライト2

●重量:約4.3kg
●耐水圧:約1200mm
●付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバック

アクアクエストのタープも人気

アクアクエストのタープも人気があるのでおすすめです。
幕の厚みによってサファリ・ガイド・ディフェンダーがあります。

キャンプでアクアクエストはおすすめのタープです。
ビヴィテントと組み合わせてタープ泊ができる本格的なタープです。

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