テントロープ(ガイロープ)おすすめランキング11選!

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テントロープのおすすめランキングです。
テントで使われるロープはガイロープまたはガイラインとも呼ばれます。

テントに付いているロープはショボかったりするのでテントロープを選んで買うと、色も選べてキャンプが楽しいですね。
テントを張るときに使うなら夜に光る反射が付いた素材がおすすめです。目立つ色のロープを使うことで視覚に入りやすくなるので、足を引っ掛けたりしなくて済みます。

ナイフに巻いたりストラップや作るなら2~4mmぐらいの太さが良いですね。キャンプでは薪を割る時に使うハスクバーナの手斧に巻くひとも多いですね。ちょっと細目のパラコードを巻く場合もあります。

そんな便利なテントロープのおすすめを厳選してご紹介していきます。

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テントロープのおすすめランキング

テントロープのおすすめランキングです。張り綱と呼ばれることもありますが同じです。
Amazonや楽天の売れ筋でレビューの評価が良いガイロープを選んでいます。

テントロープ選びのチェックポイント

  • 長さ…巻いてあるタイプと4mぐらいで自在金具が付いているタイプがあります。自在金具は長さを調節しやすく使い勝手がよく便利です。
  • 太さ…3mm,4mm,5mmあたりが使いやすい太さです。
  • 素材…ナイロンやポリエステルなどが多く使われており耐久性があります。
  • 色…蛍光色や反射材など目立つ色が良いです。

テントの設営に重要なアイテムですね。伸縮性のあるナイロンのロープはおすすめです。

GEERTOP テントロープ 反射材入り

GEERTOP テントロープ 反射材入り
GEERTOPのテントロープは反射材が織り込まれているロープです。ランタンや懐中電灯の光りに反射するので暗闇でも安全です。
4人用テントも作っているメーカーです。

夜にテントの周りを歩いていると暗くて足を引っ掛けることありますよね?
ワイヤーには反射材が付いているので夜に反射して便利です。

GEERTOPのテントロープなら夜に光るのでわかりやすいです。
キャンプではLEDランタンなどのライトでロープが反射します。

頑丈で軽量な反射付きのテントロープです。収納袋に入れて使うことができます。
重さは250kgまで耐えられるパラコード。付属している自在金具はロープの長さを調整する時に使えます。

パラコードの直径は0.4cmで重さは37gです。
ロープは4m*6本入っています。アルミニウム製テンショナーとペグが付いています。

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Brotree パラコード 4mmガイロープ 耐荷重250kg

Brotree パラコード
Brotree パラコードはカラーの種類がたくさんあります。
オレンジ、パープル、ダークグリーン、ダークブルーなど28種類もあります。表地はポリエステルで、内芯は100%ナイロンです。

カラーが豊富でアクセサリーを作りに適したパラコードです。
もちろん、アウトドアナイフに巻いたり、テントを張るためにも使えます。

サイズは色の下にメニューがあるので30mまたは50mを選択できます。
色によってもパラコードの選べる長さが違います。

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Soomloom テント用ロープ

Soomloom テント用ロープ

Soomloomのテント用ロープで反射材が編み込まれています。タープやテントで夜のランタンや懐中電灯に反射するので便利ですね。
引っ張り強度は3.41KN(約350㎏)で丈夫。

長さは50mあるので一つあればキャンプでなにかと便利です。
木から木へ結び付けて焚き火ハンガーみたいにカトラリーやタオルとかぶら下げるのも良いですね。
コストパフォーマンスの良いテントロープ

ロープの太さは2.5mmで50m巻いてあります。ブレスレットやストラップを作るにも良いですね。
色はイエロー、ブルー、グリーンなどから選べます。


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ROTHCO(ロスコ) ナイロンパラコード

ロスコ ナイロンパラコード

ロスコのナイロンパラコードはおしゃれです。
ファッションが好きなキャンパーさんにはおすすめです。
料理の時に使うオピネルナイフにも合いそうですね。

ROTHCOはミリタリーブランドで3~4mmぐらいで30mのナイロン製のパラコードです。細いですが耐荷重は250Kgで丈夫です。

ロスコ社のパラコードは品質が高くアメリカ政府公認のロープです。

ロープを切るときにはハサミやカッターでカットをして、ZIPPOやライターであぶるとほつれなくて良いです。

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ロスコのパラコードは楽天でも人気があります。
価格は比較をすると楽天よりもAmazonの方が安いですね。

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MARITSU テントロープ 直径5mm 6本・8本・10本セット

MARITSU テントロープ
MARITSUのテントロープは本数が選べるテントロープで、6本、8本、10本セットから選べます。
長さは4mでちょうど良く切らずに張ることができます。
ヘキサタープなら8本が良いですね。

2人用テントなら6本セット、4人用テントなら8本セットというように使う本数によって選べるのが便利です。
もちろん、人数よりもテントの構造によって必要なロープの本数は変わってきます。

直径5mmで太めのテントロープで耐荷重250kgで頑丈なテントロープです。
アルミ製のロープの長さが変えられる金具が付いています。

ロープを収納するときには付属の収納バッグに入れておけます。
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Brotreeのテントロープ アルミのアジャスター付き

Brotreeのテントロープ
Brotreeのテントロープは直径は5mmで4mのロープが6本のセットです。
内芯はポリプロピレンで強度があります。

色が目立つので使いやすいテントロープというレビューが多く評価が良いです。
ロープにはそれぞれ紐の長さ調節ができるテントコードアジャスターが付いています。
6本がちょうどおさまる収納の袋が付いています。
ロープがバラけて絡まったりすると大変なことになるので袋が付いて整理できると便利です。

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CAPTAIN STAG キャンプ用テントロープ

CAPTAIN STAG キャンプ用テントロープ

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のテントロープです。
日本のアウトドアブランドといえばキャプテンスタッグ。信頼性は抜群ですね。

テントやタープの固定用としてキャンプで使えます。
パッケージにはロープの結び方がイラストで記載しているので便利。

耐久性のあるナイロン素材でカットして使うテントロープです。3.5mmで20mあり自由な長さでカットして使いたい時におすすめです。
価格的にも安いですね。

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FLYFLYGO ガイロープ

FLYFLYGO ガイロープ
FLYFLYGOのガイロープは4mで6本セットまたは10本セットを選べます。
レビューでは評価が高くAmazon’s Choiceにも選ばれています。

爽やかでオシャレなホワイトカラーのガイロープ

LYFLYGOのテントロープは結びやすくほどきやすい。
屋外で長期間使うロープではないですね。キャンプでテント用として使えます。
アルミの自在金具がセットになっています。

10本セット ( )
6本セット ( )

コールマン ガイロープ 3m

コールマン ガイロープ 3m
アウトドアブランドとしては定番のコールマンのガイロープです。
アメリカのブランドでランタンでおなじみですね。

コールマンのテントはグリーンやレッドが多いので、コールマンのテントと色の相性も良いですね。
アジャスターも付いていてすぐに使えます。

3mのテントロープは短くて使いやすいとレビューで評価が良いです。
テントやタープで使えます。

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スノーピーク テント グレーロープPro

スノーピーク テント グレーロープPro
スノーピークのテントロープです。
AP-021は直径4mmで10mでカットして使うタイプ。

なスノーピークらしくグレーの落ち着いた色合いがオシャレなロープです。
縫製の肌理が細かく手触りが良いというレビューがあります。

価格的にも手頃なのでテントの予備ロープとしても良いですね。

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Youriad パラコード 9芯/7芯/5芯 30m (3mm ~ 4mm) 全80色 耐荷重250kg

Youriad パラコード
Youriadのパラコードは内芯を選ぶことができます。9芯、7芯、5芯と種類もあるので必要な耐久性によって選べます。長さは30mで太さも3mmまたは4mmで選べます。

直径3mmのパラコードは荷物を縛るのにも便利ですね。少し細いぐらいだと緩まないようにしっかり結べます。

色が豊富で全80色あるのでクラフトの紐として何か作るのにも良いです。自然色だけでなくカラフルな色も多いです。

耐荷重250kgなのでキャンプでテントやタープの固定用として使えます。
テントのカラーに合わせてロープの色を合わせるのも楽しいですね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) タープ 延長ベルト UA-4519

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) タープ 延長ベルト UA-4519
キャプテンスタッグの延長ベルトで、連結するためのカラビナが付いています。
ドームテントの前に小川張りができます。

タープも合わせて張っておくと雨が降った時に便利です。
サイズは290cmあるのでファミリー向けのテントなら十分ですね。レビューでも強度が高いと評判の良い製品です。

テントロープ 目立つ色

テントロープ 目立つ色
テントロープはどんな色が良いか、選ぶ基準はいろいろあります。
おしゃれなカラーが良いか、目立つ色が良いかというところですね。

テントロープの場合には目立つ色を選ぶほうが多いですね。
理由としては足に引っかかったら危ないからです。

キャンプ地では石が転がっているのも自然の中では当然のことです。
足にロープをひっかけて転ばないように目立つ色がおすすめですね。

目立つテントロープは視認性の良い蛍光イエローですね。
反射素材が付いているロープなら夜でもLEDランタンなどで光るのでわかりやすいです。ちょっと派手な色と思うかもしれませんがショッキングピンクやオレンジも気づきやすい色です。

赤も目立ちますね。夜は意外と白も反射するので認識しやすいです。
逆に黒は目立たないです。

黒いテントロープを使いたい場合は、コードに反射材が入っていてテンショナーがオレンジのGEERTOPがおすすめです。
自在金具は目立つ色の方が周囲が暗くなった時に使いやすいですね。キャンプ地が遠いとテントを張る時間が夕方ぐらいになってしまう時はあります。

GEERTOP テント ロープ 2本の反射材入り パラコード

黒いテントロープってじつは結構人気があります。

テントロープの素材

素材はナイロンでできています。
例えば、Brotreeのパラコードのようにナイロンの場合には丈夫で耐久性が高いのがナイロンの特徴です。

ナイロンはテントロープ以外には釣り糸なんかにも使われているのがナイロンですね。伸縮性があり強度が強い素材でテントロープに最適な素材です。

ポリプロピレンのテントロープはBrotreeやスノーピークで内芯をポリプロピレンで使われています。
ポリプロピレンは引張強度ひっぱりきょうどに優れています。

テントロープの芯周りはポリエステルの場合は色の種類が豊富ですね。屋外では直射日光も当たりますが紫外線にも強いのが特徴です。
ストラップやキーホルダーを作ったりするパラコードの素材として多いです。

テントロープの太さ

テントロープ(ガイロープ)の太さは4mmぐらいが一般的で、反射材が入っているものは5mmも多いですね。
直径は2㎜、3㎜、4㎜、5㎜があり、メーカーによっては太さをえらべます。

細い方が柔らかいので結びやすいですが、太い方が耐荷重がありしっかりしているのでテントを張った時に安心感があります。
太いと切断した時にボサボサになるのでライターで軽く炙るとまとまります。

価格的には50mの長さで4mmと5mmでは100円前後しか違わないので好みで選べば良いと思います。

テントロープを締めるやり方-もやい結び

テントロープのもやい結びのやり方

テントロープをもやい結びをするやり方です。
テントでよく使われるのが「もやい結び」というですね。
もやい結び(ボーラインノット)は、ほどけにくいのでキャンプでもよく使います
端に輪を作るだけなので、風の中でテントをしっかり固定するときに一番ベストなロープワークです。

強風でテントが飛ばないようにしっかりテントロープで固定しましょう。また、ペグが抜けると危ないのでしっかり地面に打ち込む必要があります。

雨で濡れるとロープの結び目が多少硬く締まりますので解き方も書いておきます。
ロープを解くときには上が輪っかになっていた場合一番下にかかっている所を緩めれば解けます。

テントロープの結び方は、もやい結びが基本ですが金具があれば便利です。
テントロープにアジャスターが付いている場合はもやい結びよりも、アジャスターを使った方が良いです。

キャンプで初心者の方はアジャスター(アルミなどの調整部品)の方が楽です。片付ける時も早いし簡単です。

もやい結び以外の結び方は、「自在結び」や「8の字結び」や支柱に結ぶ時には「巻き結び」(クローブヒッチ)などがあります。

細すぎると滑る

パラコードのように細いロープでではガイロープに比べて表面が滑らかなので滑りやすくなります。
テントをはった時に風などでテンションがかかり引っ張られるので緩みやすい場合があるので注意です。

まとめ

テントロープはガイロープとかパラコードとかいくつかの呼び方があります。
テントロープとガイロープはほぼ同じ使い方の言葉ですね。
パラコードはそもそもパラシュートコードの略なので、どちらかというと4mm以下の直径が細いものが多いです。

ガイロープの役割としてはしっかりテントやタープを固定することです。
ちなみにタープはアクアクエストのタープがおすすめです。
タープでは木や杭にロープをかけることもありますね。

もしどのロープを買うか迷ったらファッション性よりも視認性がよくしっかりしたテントロープを選ぶことをおすすめします。

テントロープはテントのポールとペグをつなぐ大事なアイテムですね。
持ち運びや保管が簡単な収納ケース付きもあると良いですね。

きちんとテントを設営して安全に自然を楽しみましょう。

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テントを立てる時に必要になる道具ではグランドシートもあると良いです。
朝方のテントの下の結露や雨が降った時の地面のぬかるみに対応できます。

バンドックのテントのようにセットに付いているロープがシンプルなときには別で用意すると良いですね。
好きなカラーのガイロープを使うことでテントにも愛着がでます。

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