湿度計はおしゃれなプラスマイナスゼロのデザインがおすすめ

湿度計プラスマイナス
湿度計はおしゃれなプラスマイナスゼロのデザインがおすすめです。
部屋の湿度を測るにお気に入りの湿度計を使いましょう。
特に冬は乾燥しがちなので赤ちゃんがいる場合などは特に加湿器で適切な湿度に調節することが大事です。

湿度がなければせきもコホコホと出てしまいますよ!
おしゃれな湿度計はプラスマイナスゼロの温度計・湿度計をおすすめします。
デジタルも世の中にはありますがアナログの湿度計の方が、見てすぐにどれぐらいか感覚的にわかりやすいです。

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湿度計はおしゃれなインテリア

湿度計は部屋のスミにちょっとあってシンプルなデザインのものがおすすめです。
プラスマイナスゼロといえばニューヨーク近代美術館にも収蔵されるほどデザイン力がある会社ですね。
実はデザイナー深澤直人さんのブランドなのです。
湿度計のデザインが良いのもうなずけます。
上が温度計、下が湿度計で両方見ることができます。ビビットなオレンジが良い感じです。
ずっと使っているのですが飽きることもありません。

北欧風の家具やデザイナーズ家具などでも相性が良さそうですね。

湿度計の裏側はこんな感じです。

湿度計の表

お部屋の快適な湿度とは?

例えば東京の冬の外は湿度が40%ぐらいなのですが、室内では暖房を入れますので30%を切ることもあります。
インフルエンザウィルスは湿度20%ぐらいで室温が低いと生存します。
温度が20度で湿度が50%でウイルスは生存できないので、寝室などは適切な湿度として40~50%ぐらいになるように加湿器で調整するのが理想です。
壁や窓などの結露しやすい場所よりも棚のような外気の差に影響されない場所に置いた方が正確に測ることができると思います。

湿度

湿度計が動かない時に確かめる方法

プラスマイナスゼロの温度計・湿度計はバイマテリアル式とよばれるものです。
バイマテリアル式は伸縮性が異なる金属が2層になっておりゼンマイ巻きの形状が変化するのを利用して針が動きます。

雨が降ると湿度が上がるので動いているのがわかるのですが、
湿度計がまったく動かなくて、これは壊れているのではないだろうか。と思った時に確かめる方法があります。
冬には何もしないと、同じような乾いた湿度の表示になるため、こんなに湿度が低いはずではないと思うことはしばしばあります。

 そのようなときには簡単なことですが風呂に入る時に置いてみてください。
おそらく50~70%ぐらいになると思います。
もし20%のままなら壊れています。

湿度を適正に保つために加湿器は少し高めの湿度で設定することをおすすめします。
その理由はドアの開け閉めなどで、出入りする際にどうしても3%ぐらい下がってしまうからです。

湿度計は100円均一のものから8000円ぐらいの価格のものまでありますが、
ずっと置いておくものなので、高くなくても良いのでチープでないものをおすすめします。

プラスマイナスゼロの温度計・湿度計はセレクトショップ・インテリアショップまたは通販でも販売しています。
安く買うなら楽天がおすすめです。

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