シュライヒのティラノサウルスはシリーズの中でも人気があります。
恐竜の中で大きくて強い肉食恐竜のフィギュアだからです。
T-REXの口や歯などリアルで緻密に作られています。
もくじ
シュライヒのティラノサウルスをレビュー
シュライヒのティラノサウルスを買ったのでどんな感じか写真を入れてレビューしました!
インテリアとして飾っておいてもオシャレです。
恐竜のシリーズでおすすめなのはティラノサウルスです。
ティラノサウルスは口が動く比較的新しいシリーズのものです。
シュライヒは可動するところが無いものが多いですが、
口が動くだけでも、何かをくわえさせたりと動きが出てきます。
口が閉じたところ。
開けてみました。
後ろ姿もなかなか良いですよ。
恐竜の図鑑には出てこない画ですね。
コレクションするひとも多く、基本的には新しい動物などのが毎年のように出て、廃盤になっていくものも出てきます。
ですのでもう製造しないシュライヒのフィギュアというのも存在してきます。
恐竜のシュライヒ
ティラノサウルスやトリケラトプスなど恐竜のフィギュアはシュライヒでも人気です。
シュライヒ ティラノサウルス 赤
シュライヒではティラノサウルスレックスの赤い色バージョンも人気があります。
グリーンよりも新しく発売されたのが赤い恐竜です。
恐竜の場合には実際には何色だったか解らないので、色は自由ということですね。
赤いティラノサウルスは人気があるのでグリーンに比べると、ちょっと価格が高いですね。
ティラノサウルスと人気を2分するのがトリケラトプスです。
シュライヒ 恐竜 トリケラトプス フィギュア
シュライヒのトリケラトプスのフィギュアは、皮膚のリアルな質感と強そうな風貌が特徴的です。
角が立派で図鑑にはティラノサウルスと戦っているイラストも多いので草食恐竜とは思って子供もいそうですね。
シュライヒ 恐竜 トリケラトプス フィギュアのレビュー
- 3歳の子供が恐竜が好きになってきたので買いました。
- 息子に買ってあげたらカッコイイって喜んでいました。
- リアルなので子供も気に入っています。
シュライヒとパポの比較
シュライヒとパポを比較をすると色合いがことなります。
パポはフランスでシュライヒはドイツです。
シュライヒの方が色がはっきりした鮮やかさがあります。パポは優しくやや淡い印象です。
サイズを比較するとスケールにもよりますが、パポの方が若干大きいおもちゃが多いですね。
私はシュライヒの方が好きですが、シュライヒにはあるけどパポにはない恐竜や、その逆もありますので、後はフィギュアがどちらが好きかということになるでしょう。
↑これはパポですが、シュライヒと比べると色合いは落ち着いています。
子供は鮮やかな方が好きなので、シュライヒの方が喜びます。
どちらかというと、パポは大人が楽しむものかもしれませんね。
シュライヒとは?
シュライヒはドイツで創業された会社です。
1935年にフリードリヒ・シュライヒがシュライヒ社を設立しました。
1950年にフィギアが誕生して、今では世界中に販売しています。
シュライヒのフィギュアはリアル
シュライヒのフィギュアはリアルです。
シュライヒは動物園のおみやげコーナーのようなところにもよくあります。
たとえば亀の甲羅の色もとても自然な感じですね。
本物の像を見たあとにリアルに作られた小さな像のシュライヒを見ると欲しくなります。
小さな動物たちのフィギアは毛の感じなどミニなのに、雰囲気が超リアルでおすすめです。これらは中国で人の手によって色付けされているので、店舗などでシュライヒを見るとわずかに動物や恐竜の顔がものによって違います。なのでトイザらスなどで棚にならんだ、一つ一つのフィギュアの顔を見るとわずかに違っていて面白いです。
恐竜の関連ページ
恐竜のフィギュアはシュライヒだけでなく、パポなどいくつかのおもちゃメーカーがあります。
>>恐竜のおもちゃがおすすめ
子供が恐竜のおもちゃで遊ぶと、シュライヒの上にレゴのフィギュアがのったりして怪獣のように遊びます。
そのめちゃくちゃな遊び方が楽しいのでしょうね。
シュライヒの動物
シュライヒの動物もとにかくリアルです。
なぜか馬の種類が多いのですが、オグロヌーのようなレアなものからキリンやライオンなどのサバンナの動物やペンギン、シロクマのような北極の動物までいろいろあります。
シリーズは色々とあり、動物・恐竜・馬術・スマーフなどがあります。
インコや犬のような普段の生活に身近な動物のフィギュアもあるのですがどのシュライヒもリアルです。
おもちゃ屋さんなどでは欲しいモノがない場合も多く、楽天などで買うのもおすすめです。
シュライヒの参考文献
シュライヒ 公式サイトです。