キャンプに持っていくタオルとかお出かけ用タオルは必要な時がありますよね?
せっかくのアウトドアで良く使うタオルで自慢したくなるものです。
そこでモンベルのマイクロタオルなら周りも何かなと見られるアイテムですよ。
なんでそんなに口コミで評価が高いのか詳しく説明します。
もくじ
モンベルのマイクロタオルとは
マイクロタオルはさすがモンベルですねと言わざるを得ません。
布の新素材ならモンベルの真骨頂です。
なぜかというと、
モンベルの社長さんはかつて商社にいて布などの良いメーカーとネットワークがあるからです。
なおかつ登山家なのでアウトドア用品は高品質でセンスがあります。
マイクロファイバーやテントも超人気ですが、傘などの特殊な布を使ったアウトドアアイテムはやっぱりモンベルですね。
その前にマイクロタオルってなに?
ということですが、マイクロファイバーのタオルのことです。
非常に細かい化学繊維で織られた布で、普通のナイロンのタオルと比べると吸水率は比較にならないほど水を良く吸収します。
アッという間です。
モンベルのマイクロタオルは乾くのも速い
濡れている水をタオルで吸い込むのが速いですが、乾くのも速いです。
数時間でカラカラに乾燥します。
なんで乾くのが速いのが良いのですか?
といえば、速く乾くのはメリットがあります。
たとえば登山をして汗とかを拭いて「川でちょっと洗おう」となった時にすぐ乾くので気持ちが良いです。
普通のタオルとは圧倒的に乾くスピードが違ってきます。
初めてマイクロタオルを使った時には吸収力が高く感動すら覚えます。
スポーツでは水泳選手が体を拭いたりしているのもマイクロタオルですね。ゴルフにも良いですね。
モンベルのマイクロタオルの気がきいているところは少しだけ素材にナイロンが混ざっているので、バリバリの乾燥しきって痛いぐらい乾くまでではないのでやさしい感じがします。
マイクロタオルは旅行でも便利
すぐに乾くのでマイクロタオルは旅行に持っていくのも便利ですね。
タオルは旅行に行くと困る時があります。
温泉に行ってタオルで拭いて室内に干しておいてもいつまでたっても乾かないのでズッと濡れているのです。
何回も温泉に入ってゆっくり浸かりたいのに。
とか、スーツケースにしまわなくてはいけないのに「濡れたタオルはしまいたくないよ」という時もあります。
旅館でタオルを洗っていつまでもジメジメと乾かないという状態から脱却できますよ!
マイクロタオルってお高いんでしょう?
たつお
それほど高いものではないぜ。
普通のタオルと価格はそれほど変わらないから
1枚あると便利だぜ!
ベテラン
マイクロファイバーだと何が良いのかまとめると
マイクロタオルのデメリット
デメリットもあります。
真夏でどうにもならないような熱さの時にはすぐに乾いてしまうことがデメリットになってしまいます。
キャンプの時に暑い時に水で濡らして頭に巻いておくというような使い方はできません。
あまりそのような使い方はしないですが。
モンベル クイックドライ ハンドタオルの口コミ
モンベルのクイックドライ ハンドタオルは登山で持ち歩くにはちょうど良いサイズです。
マイクロタオルの口コミは評判が高いですね。コンパクトなのでポケットに入れて使っています。
色に種類があります。購入時期によってタオルの密度が違います。
肌ざわりが良く手を拭いたりするのにちょうど良いサイズです。
【素材】 0.08デニール・マイクロファイバー(ポリエステル50%+ナイロン50%)
【重量】7g
【サイズ】25×25㎝
【カラー】ブルー(BL)
モンベル 速乾タオル マイクロタオル
モンベルのマイクロタオルは、軽くて旅行や登山に持って行く時におすすめです。
リュックの中に入れても気にならない重さです。
タオルに触れただけで汗をスッと吸収します。
水で洗ってギュッと絞ると乾いた感じになるのでまたすぐに使えるのが便利です。
モンベル 速乾タオル マイクロタオルのレビュー
モンベル以外の格安マイクロファイバータオル
モンベルのタオルでなくても良ければもっと安いものもあります。
モンベルファンとしてはモンベルのマイクロタオルをおすすめしたいところですが、それ以外で安いものもあります。
ハンドサイズ(30cm×30cm)なのでちょうどモンベルと同じぐらいのサイズのものがありますね。
Amazonのレビューと評価の数は抜群です。