シルキー ポケットボーイのおすすめ!キャンプで使いやすいノコギリ

ポケットボーイおすすめ

シルキーのポケットボーイは折りたたみののこぎりです。
キャンプでは薪をカットする切れ味が良いポケットボーイがおすすめです。

アウトドアで使えるものやDIYで使えるサイズまで種類が豊富です。
それではどんな種類があるのかご紹介していきます。

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ポケットボーイの種類

ポケットボーイ(POCKETBOY)はグリップの色によってノコギリの種類が変わります。
色を見てすぐに用途がわかるので使い間違えがないですね。

万能目ばんのうめ」はバランスが良く両刃のこぎりと同じような目的で使えます。
ポケットボーイの「大工」と「DIY」はベニアなどが切断できて、刃先が強化されておりコンセントのような穴を開けることができます。
「カーブ」は太めの木材を力を入れずに切ることができます。

キャンプでポケットボーイを選ぶ場合は「万能目」または「カーブ」が使いやすいですね。

ポケットボーイのサイズ

ポケットボーイで基本的な刃渡りのサイズは130mmと170mmです。
どちらの刃渡りでも折りたたみができるノコギリです。

刃が長いノコギリの方が早く切ることができます。
一回で木を切る距離が多いからです。

170mmのメリットは早く切ることができますが、デメリットは折りたたんでも少し大きいということですね。
それと価格は130mmの方がコンパクトで価格も安いというメリットがあります。

ポケットボーイの替刃の方法

ポケットボーイの替刃の方法

出典:Amazon:シルキー ポケットボーイ 万能目 替刃

ポケットボーイの替刃の方法としては、刃を交換する時にはネジを回すと刃が外れます。
あとは替刃をはめてネジを止めれば良いです。

ノコギリの刃はよく切れるので指を怪我しないように手袋などをするようにしましょう。

替刃の交換時期は1年~3年ぐらいが目安です。
硬い木を切れば刃が摩耗したり折れたりすることもあります。
キャンプで使う薪は杉やヒノキなどが多いのでそれほど固くはないので頻繁に交換する必要はないですね。

ノコギリの使い方によって交換するタイミングは変わります。
木を切っていて切れなくなってきたなと思ったら交換しましょう。

シルキーのポケットボーイのおすすめ

シルキーのポケットボーイはキャンプで使いやすいノコギリでおすすめです。
切れ味が良くレビューでの評価も良いです。

グリップは穴が開いているので、カラビナや紐を通すことができます。

ポケットボーイ 130mm 万能目 340-13

ポケットボーイ 万能目 340-13
ポケットボーイで万能目 340-13です。グリップは黒なので汚れも目立たなくて良いですね。手に収まるサイズでコンパクトな折りたたみノコギリ。

万能目はサイズが130mmでアウトドアで使いやすい大きさです。
キャンプで薪や木の枝を切ったり、造園剪定にも丁度よいですね。
また、コンパネのような板材も切断できます。

サイズ:130mm、重さ:181 g

「ポケットボーイ 万能目 340-13」のレビュー

  • 切れ味が良くソロキャンプで使っています。
  • 長い薪もあまり力を入れずに切ることができます。
  • ケースは付いていません。切れ味抜群。

(2020年6月29日の時点です。 )

ポケットボーイ 170mm 万能目 340-13

ポケットボーイ 170mm 万能目 340-13
サイズ:170mm、重さ:231 g
ポケットボーイ 170mmは直径4cmぐらいまでの木材を切ることができます。
丸太が切れるぐらいの切れ味です。

刃は万能目でしっかりしており、木材が綺麗にカットできます。
その理由はノコギリに「歯振あさり」が無いからです。
切断した断面がギザギザしていないのが特徴。

(2020年6月29日の時点です。 )

ポケットボーイ 細目 130

ポケットボーイ 細目 130

ポケットボーイ 細目。ハンドルはブルーです。
アウトドアで使うなら130mmですが、それ以外に170mmのサイズがあります。

ノコギリの刃が細かいのが特徴です。
生木は直径3cmぐらいまでカットできます。

細めの角材などをカットするための日曜大工のノコギリとして適していますね。
(細かい刃なので太い薪を切ったりするには不向きです。)

(2020年6月29日の時点です。 )

ポケットボーイ 超細目 170

シルキー ポケットボーイ 超細目 170mm
シルキー ポケットボーイの超細目で刃の長さは170mmのノコギリです。
1cm~3cm程度の乾燥木材を切ることができます。
ベニアのカットも可能なのでホビーや模型を作るのに適していますね。
(超細目は130mmも存在しますが現在は販売していません。)

超細目は紫のグリップです。
刃が細かいのでカットをした切断面がきれいです。

サイズ:170mm、重さ:204 g

( )

ポケットボーイ 大工

ポケットボーイ 大工
サイズ:170mm、重さ:222g
ハンドルのカラーはグレーです。

170mmのポケットボーイ大工は評価の高いノコギリです。
合板も目詰まりせずに切ることができます。

先端にも刃が付いているのでコンセントの穴を開けたりできます。
この刃先は焼入れのみ行っており耐摩耗性が高くなっています。

( )

ポケットボーイ DIY

ポケットボーイ DIY
サイズ:130mm、重さ:181g
ハンドルのカラーはピンクです。(170mmもあります。)

ポケットボーイ DIYも大工と同じように、刃先に焼き入れがされているので丈夫になっています。
壁に穴をあける時に使えます。
集成材などの薄い木材を切断するのに使えます。

( )

ポケットボーイ カーブのおすすめ

シルキー ポケットボーイのカーブは生木の剪定せんていをするのに最適です。

アウトドアにも良いですね。
カーブしていることでノコギリを引く時の力の負担が少なくなります。

ポケットボーイのカーブはグリップの色は黄色になります。

ポケットボーイ カーブ 130

ポケットボーイ カーブ 130
ポケットボーイ カーブ 130はキャンプでおすすめのノコギリです。
アサリも付いており、カーブしているのでちょっと太い薪も切ることができます。
ちなみに、切ったら薪入れに入れると運びやすいです。

焚き火台に入れる時に長過ぎる薪をカットするのにあると便利です。

サイズ:130mm、重さ:181 g

ポケットボーイ カーブ 170

ポケットボーイ カーブ 170
サイズ:170mm、重さ:231g

ポケットボーイ カーブ170です。
130と比べると170は少し大きいです。
折りたたみができますが、それでもキャンプではちょっと大きいですね。
庭の剪定などで良いですね。
長い木の枝とかザクザクと切り落とすのにはピッタリです。

( )

キャンプで使いやすいポケットボーイを選ぶ

キャンプでは使いやすいポケットボーイを選びましょう。
一番ノコギリを使うのが薪を切る時でしょう。
ちなみに、薪を割るときにはハスクバーナの手斧がおすすめです。

薪は直径が5cmぐらいあったりするので、シルキー ポケットボーイ 万能目 130mmがおすすめです。

もちろん、170mmの長さでも良いのですがカラビナなどで腰につけたりすると、短い方がじゃまにならなくて良いです。

シルキーのポケットボーイはとても良い折りたたみノコギリです。
シルキーはユーエム工業のブランドですが、メイドインジャパンで高品質です。
兵庫県小野市で生産しており、いわゆる播州刃物として江戸時代から刃物で有名な地域なんですよね。

ポケットボーイを買うときにはAmazonのページで商品の在庫を確認した方が良いです。
種類によっては残り数点のものもあります。

キャンプのスタイルはひとによっても違うので、自分に合ったベストなポケットボーイを選びましょう!

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