コスパが良いおすすめヘッドホンって選ぶのが難しいですね?
コスパが良いヘッドフォンといえばオーディオテクニカです。
その中で安くて音の良いものをピックアップしました!
もくじ
コスパが良いヘッドホンを選ぶポイント
ヘッドホンを選ぶポイントは3つあります。
- デザインがカッコイイか。
デザインは大事です。ヘッドホンの場合は外で使うことも多いため、デザインは大事です。 - 音が良いか。
音楽を聞くためのものなので、音の良し悪しは非常に大事になります。
そして何がそれを決めるかというと、ずばりスピーカーの直径は大きく影響します。
低い音などは小さいスピーカーだと構造的に鳴りません。
値段は安いか。
これも大事なポイントです。
なぜなら、壊れてしまうのでコスパは大事です。
ヘッドホンがどうしても、コードがついていて持ち歩くようなものは壊れます。
数万円するヘッドホンを家の中で使うのも良いかもしれませんが、日常的に使えてスタンダードなものを選ぶという考えでいくと
せいぜい5千円~1万円が限度でしょう。
耳を覆うのでどれだけ蒸れるかという部分もあります。
スピーカーの直径が違うのであたりまえなのですが、イヤホンとヘッドホンを比較すると圧倒的にヘッドホンの方が音は良いです。
コスパが良いヘッドホン:ATH-M20x
もしくは、audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x
こちらも音が良くて、手ごろでかっこよい。
再現できる音域が広く、再生周波数帯域:15~20,000Hzのスペックがある。
6000円以内で買えるヘッドホンとしてはコスパが良いといえます。
タブレットやパソコン用としてヘッドホンで音楽を聞くには丁度良いパフォーマンスです。
音質も最高によい:ATH-M50x
Audio-technicaで定評のある「ATH-M50x」はおすすめのヘッドホンです。
ちょっとお高いのですが、予算があれば音質が良いヘッドホンです。
ヘッドホンの場合には、壊れるとしたらコードが断線するぐらいなので、思い切って音質の良い高いものでも良いかもしれませんね。
型式 | 密閉ダイナミック型 |
---|---|
ドライバー | φ45mm |
出力音圧レベル | 99dB/mW |
再生周波数帯域 | 15~28,000Hz |
最大入力 | 1,600mW |
低音までしっかり聞こえる、プロもうなるヘッドホンです。
音楽が好きなひとにおすすめですね。
OneOdio Pro10 モニターヘッドホン : 密閉型
OneOdio Pro10は、密閉型のモニターヘッドホンです。
有線タイプで3.5mmミニと6.35mm標準プラグが使えるので、ギターで使うのに最適。また、片耳モニタリングができる構造になっているので、DTMやDJのような使い方でも便利です。
音質は周波数帯域が20Hz~40KHzなので、ハイレゾ音源にも対応しています。50mmドライバーによる重低音も魅力ですね。
他の製品と比べて重さは約238gなので軽量な方でしょう。
価格が安いので、これから実際ギターやアンプと合わせて使いたいという、初心者の方にもおすすめです。
VOX ヘッドフォン:amPlug内蔵
ギターアンプのメーカーとしてギタリストにはおなじみの、VOX(ヴォックス)です。
VOXのヘッドフォンで、amPlug内蔵の「amPhones Lead」です。イヤーカップにギターやベースをを直接プラグ・イン。シールドを差し込むことが可能でエフェクトを内蔵しています。
リバーブやコーラス、ディレイなど揺れ系のエフェクターを搭載しておりギターの練習におすすめです。
耳に装着してギターを接続するだけなので、夜の静まった部屋でギターを弾くのに良いですね。
安くてコスパが良いのは、今のところおすすめはソニーのMDR-ZX110です。
折りたためる手軽さと音のバランスは使えます!
●関連記事
満員電車で使えるヘッドホン