ハイスタは好きですか?
ken yokoyamaプロデュースのミニギターの紹介です。
横山健がかっこいいミニギターを自分のブランドから出しています。
Woodstics Guitarsは元ハイスタの横山健がプロデュースしているミニギターです。
遊び心を感じるアロハ柄の格好いいデザインでおすすめです。
もくじ
横山健とは
横山健とは元Hi-STANDARDのギタリスト&コーラスとして有名です。
解散してしまいましたが、キャッチーなメロディーなパンクバンドですね。
ハイスタのメロディーを弾きながら、どうやって歌っているんだ?
という激ウマなギタリストです。
コピーバンドも多かったけど真似できないバンドですね。
横山健の使っていたギターは、Honeyのレスポールが有名です。
ハイスタ時代から使っていますね。
最近では、グレッチのギターを使ったりしています。
Woodstics Guitarsのミニギター
Woodstics Guitarsは横山健の幼なじみであるハルヲという方と一緒に運営しているブランドです。
「ギター&スケボー」のブランドでWoodsticsです。
友達と仕事するのは遊びの延長のようで、とても楽しそうです。
ライブでも使っている横山健オリジナルモデル「助六」ギターと同じシェイプのミニギターで、老舗ギターメーカーのESPから出ています。
アロハの柄が横山健さんらしい楽しさが伝わるギターでヤバイですね。
Woodstics Guitarsのミニギターは、ハイスタファンならギターが弾けなくても欲しくなります。
PIZZA OF DEATHのシャツといえば青アロハとか黒Tシャツですが、横山健さんの楽しい爽快感のあるパンクロックはアロハなイメージなんですね。
AIR JAM’98では青アロハのレスポールを使っていたので、アロハにこだわりがあるとお見受けします。
今回のミニギターは第一弾なのでプレミアがつきそうなカッコよさです。
インテリア的なデザインの良さだけでなく、
ギターのスイッチを入れるといきなりディストーションがかかるというロックな音の仕上がり。
普段の生活でギターを弾きたいときにWoodsticsでちょっと遊ぶような楽しさがあります。
ギターの裏側もカッコよい感じです。
ちょっと高いですがミニギターでここまでハイセンスのギターは、なかなか出会えません。
ミニギターではZO3が有名ですが、違いは明らかですね。
(※ZO3が悪いというわけではありません。)
ESPはギタリストのオリジナルギターを昔から作っているので、横山健さんがイメージしている音の再現性は安心です。
しばらくギターを弾かなかったひとでも楽しいギターライフが復活する感じですね。
Woodstics WS-MINI ALOHA
シングルハムバッカーが良い感じですね。
部屋にあったらオシャレで見ているだけでもパワーがでそうなミニギターです。
72000円が相場です。
横山健プロデュースのミニギター(スピーカー内蔵)
BODY:(Top) Maple, (Back) Mahogany
NECK:Mahogany
FINGERBOARD:Rosewood, 22frets
NUT:Bone
INLAY:Dot
CONSTRUCTION:Set-neck
BRIDGE:Fixed type
PICKUP:Single Hum
CONTROLS:Volume (with Speaker On-Off Switch), OverDrive Switch
COLOR:BLUE & WHITE ALOHA
Woodsticsのミニギターは赤と青がありますが、横山健らしいブルーのギターがおすすめです。
まとめ
Woodstics Guitarsをプロデュースしている横山健さんは知る人ぞ知るハイスタ(Hi-Standard)のギタリストですが、ハイスタは日本のメロコアの先駆けとなったバンドです。
ハイスタが売れて同じレーベルから、モンゴル800とかが出てくるようになったわけです。
ハイスタは解散してしまいましたが難波と横山は仲が良く「Ken Yokoyama VS NAMBA69」という曲を一緒に出したりしています。
横山健さんはハイスタだけでなくソロでもギタリストとして活躍していますが、ギターのプロデュースもしているのですね。
ミニギターはおもちゃっぽいけど遊びゴコロの中に本物感があるところに横山さんらしさがあります。