酒筒という日本酒を入れるためのスキットルがあるのを知っていますか?
スノーピークのスキットルで酒筒(さかづつ)というものがあります。
登山やキャンプなどで、外でちびちびと日本酒を飲むのは最高ですね!
春になって少しづつ暖かくなってきましたが、夜の寒い時にはアルコールを飲むと体が温まります。
しかも、日本酒には疲労回復するためのアミノ酸が含まれています。(なんとワインの10~20倍!)
なので、スキットルというとウィスキーのイメージですが、日本人なら日本酒を入れましょう。
冷酒の辛口を入れて屋外でグイッとのむのはたまりません。
もくじ
酒筒のスキットルとは
酒筒(さかづつ)はシンプルなデザインが良く格好いい。
日本酒を入れるスノーピークのスキットルです。
スノーピークは新潟の三条で創業しているアウトドアメーカーで金物には強い企業。
スキットルのようなものを作るとピカイチのクオリティーです。
久保田ともコラボをしたりしていますが日本酒への想いを感じます。
淡麗な吟醸酒や清酒を入れるのにぴったりですね。
スキットルに日本酒は最高
スキットルに日本酒は最高です。
ウィスキーをスキットルに入れるのはよくありますが、
やっぱり日本人が手にもつスキットルには日本酒の場合もあります。
テントの中では寝る前に音楽を効きながら、スノーピークの酒筒で一杯飲みます。
焚き火にあたりながらお猪口で飲むのも良いですね。
シングルウォールなので、お酒の温度がぬるいと思ったら近くの川に付けておけば冷たくなります。
スノーピークの酒筒はお猪口も売っているのでスキットルというよりは、正確には水筒かもしれません。
外で日本酒を飲めればジャンル分けはどうでも良い話かもしれませんが、結論としてはデザイン性に優れた素晴らしいアウトドアアイテムです。
この酒筒(さかづつ)のスキットルは、スノーピークでおなじみのチタン製スキットルのシリーズですがデザインのシルエットが秀逸です。
海外のサイトでも酒筒への評価が高くamazing!というレビューがみられます。
日本人だけでなく世界の誰が見ても美しいデザインなのが酒筒(さかづつ)です。
日本酒をスキットルに入れて使えるシーン
スノーピークはアウトドアブランドなので、キャンプや登山で使うのも良いです。
男なら花見や紅葉をみるために日本酒をスキットルに入れていくのも有りですね。持ち運びに便利な携帯用として1つあると便利です。
一番のおすすめは、旅先での酒筒(さかづつ)です。
新幹線とかローカルの電車の中でスキットルを取り出し、日本酒をそっと嗜むのは最高です。
平日の新幹線ではサラリーマンがビール飲んでいたりしますが、休日ならスノーピークのスキットルで飲んでいたら非日常的で楽しいですね。
呑みすぎて酔っ払って駅を降りそこねないように注意しましょう。
スキットルなので呑みすぎというほどの量はないですね。
キャンプ地で山の良い景色の中でのむのは最高の贅沢かもしれませんね。
夜には夏の星空などを見ながらスキットルでちょっとお酒を飲むのも良いです。
どこでもお酒が呑めるのは便利で良いね!
たつお
リラックスできるので最高だぜ。
アル中にならないように飲み過ぎには注意した方がよいな。
ベテラン
スノーピークの日本酒を入れるスキットル
スノーピークから出ている、酒筒(さかづつ) Titanium TW-540は、日本酒を入れるスキットルでよくぞ!という感じですね。
日本酒はウィスキーに比べると度数が低いので直接口をつけるよりも、お猪口にうつして飲んだ方が良いですね。
スキットルの洗浄はお湯を入れてすすぎましょう。
2/5ぐらいお湯を入れて振ります。それを数回繰り返した後は逆さにして乾かせばOKです。
酒筒はスノーピークのようなアウトドアメーカーから出なければ見ることはできなかったでしょう。
有名な水筒メーカーから出るとも思えませんし、一生使える過去最高のスキットルといえます。
[材質] ボトル本体/チタニウム、キャップ/ポリプロピレン、パッキン/シリコーンゴム
[サイズ] φ76(口元内径φ26.8)×225(h)mm
[容量] 540ml
酒筒 Titaniumのまとめ
日本酒を外で呑むというスキットルが斬新ですね。
日本のアウトドアブランドであるというスノーピークの
海外のひとがウィスキーをスキットルに入れてキャンプなどで楽しむように、日本酒もスキットルで楽しめたら最高です。
「酒筒 Titanium」がスノーピークから出ているので品質が高いというのもおすすめなポイントです。
キャンプ地の地酒を入れて呑むというのも楽しそうですね。