登山で最適なモンベル(mont-bell)のバックパックおすすめをご紹介していきます。
もくじ
モンベルのおすすめバックパック
登山に丁度よい容量を入れられるバックパックのおすすめです。
モンベル クロスランナーパック15
クロスランナーパック15は、容量が20L以下の小型のバックパックです。
重さは350gしかないモンベルの超軽量のバックパックです。
山を走り抜けるようなトレールランニングで使うことができます。
軽いバックパックを使いたい方にはぴったりですね。
mont-bell tracking backpack HOODY 28L
モンベルの「tracking backpack HOODY 28L」は21~30Lぐらい入るバックパックです。
日帰りの登山などに丁度よいサイズ。
2万円以内で買える値段なので手頃です。
それでも品質が高いのが国内メーカーのモンベルの良さですね。
色はネイビーとグレーから選べます。
モンベル バックパック ランドナーパック33
モンベルの33Lのバックパックです。
ストラップの部分にスノーボードなどを固定することができます。
素材はバリスティックナイロン(210デニール)でしっかりした作り。
リュックの中に耐久性の高いフレームが入っています。
モンベルとは?
モンベルってどんなブランド?
モンベルのリュックは軽くてかっこ良く素材の扱い方が優れているメーカーです。
登山家でもある創業者の辰野勇さんも有名ですね。
アウトドアブランドで特許がある素材を使っている商品が多いです。
登山やキャンプなどのアウトドアでバックパックのブランドは海外のものが多いですが、デザイン性とコストパフォーマンスが高いのは日本のモンベル。
私自身も初めてバックパック用のリュックを買ったのはモンベルでした。
新宿のアウトドア専門店で買ったのですが、日本離れしたデザインで、実は外国のブランドだと数年は勘違いをして使っていました。
モンベルの場合は、「mont-bell」とロゴが入っているものとZERO POINT(ゼロポイント)と入っているものがありますが、両方ともモンベルのブランドです。
リュックのブランドとしてメンズでは人気のブランドですね。見た目がカッコ良いだけでなく生粋のアウトドアメーカー。
例えば、屋外のゴアテックスのウェアなども販売しています。
モンベル フィールドレインアノラック
リュックはずっと旅で一緒なので信頼できるものが良いです。
ショルダーハーネス(胸のところでセットするひも)を付けると旅へいくぞ!という感じがします。
リュックを選ぶ3つのポイント
- 「大きすぎない」容量が必要以上に多いと荷物を入れてしまうので重くなります
- 「重すぎない」リュックは転がして運べないので重くなるのは致命的です
- 「気に入ったデザイン」ずっと背負っているものだから、結構大事です
リュックのちょうど良いサイズ
ベテランのバックパッカーほど荷物が小さくなると言われています。
「mont-bell フーディ28」は、登山とかちょっとしたハイキングには丁度良いサイズですね。
このリュックよりも大きいサイズだと骨組が入るものもあり、リュック自体が重くなってきます。
リュックの場合には「大は小を兼ねる」という考え方はしないのが一般的です。
大きいリュックは重いからです。
バックパックをするときには荷物は極力減らしますが、やはりコツは現地調達です。生活品は必要な時に現地で買う。
そのように物を入れないと「もしかしたら必要かも」と闇雲に増えていってしまいます。
(海外などでは医療費が高い場合もあるので、薬は必要だと思います。)
モンベルのバックパックで子ども用もあります。
家族で山に登るなら子どもにもおそろいでモンベルっていいですよね。
>>モンベルのリュック
モンベルのバックパック関連ページ
モンベルの公式サイトです。