モンベルのご飯はお湯を入れてアウトドアで楽々

白いご飯

モンベルのご飯ってあるのをご存じですか?商品名は白ご飯です!
モンベルといえばテントとかダウンとかリュックのイメージですが、ご飯も出していたのですね。
もちろんアウトドアのためのご飯なのですが、なんでもモンベルはやりますね。
いろいろな技術で革新的なイメージがモンベルにはあります。
アウトドアだけでなく防災用や海外旅行用としても良さそうです。

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モンベルのご飯のつくり方

白ご飯はお湯を注ぐだけです。驚くことに水でもご飯を作ることができます。
ご飯は200g入っているので一人分のご飯をつくることができます。
アウトドアで火を炊くことができればお湯はすぐにできますのでお湯の方が速いです。
モンベルの白ご飯のつくり方をまとめました。

1.白ご飯を開ける

ご飯の袋の上を切ります。
袋にはチャックが付いていて、あとで袋を閉じるので上の方を切ります。
中に脱酸素剤とスプーンが入っているので取り出します。
誰でもできる簡単な作業ですね!
後でパタンと倒れないように底の部分をきちんとひらいて安定させることがモンベルの白ご飯をつくるポイントです。

2.袋にお湯を注ぎます

白ご飯にお湯を入れる時には量に注意です。
おかゆの場合には580cc、普通のご飯は320ccです。
お湯の量が多いとごはんが柔らかくなります。
お湯を入れた後はスプーンでグルグルとかき混ぜてください。
※やけどに注意!

ご飯をかき混ぜると空気が少し抜けて、目安の320ccの線よりも少なくなる時があるので、お湯が減った時にはたします。
お湯がたりないと少し硬くなる場合があります。

3.ご飯ができるまで待ちます

お湯を入れたあとには15~20分ぐらい待ちます。
袋のチャックをしっかり締めましょう。
時間が経ったらよくご飯をほぐして出来上がりです。
ご飯をたき火で炊くのもおいしいですが、緊急時の一つの手段として用意しておくと安心です。

モンベルのお米はモンベルのオンラインショップで購入できます。
いくつかお米系の商品をモンベルより出していますがリゾッタなどもおいしそうですね。

楽天の場合には、モンベルの白いご飯を取り扱っているショップがないので、白いご飯と似ている商品があります。
火で米を炊くのもおすすめです。
こちらは100gなので注意です。

山でご飯を食べたい時に登山に持っていってバーナーでお湯を沸かして食事をとる。
といった使い方ができます。

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