車検はディーラーやフランチャイズやガソリンスタンドと色々ありますが車検はどこがいいでしょうか?
定期的に車検を受けて車の整備をしてもらわなければいけませんので、きちんとしたサービスで適正な価格で車検を受けたいものです。
車検の大手のチェーン店は近くに1店舗ぐらいは必ずあります。
大抵は一度見積もりに出して預けて、受け取りに行く必要があります。
つまり、車検のために店舗に2回は行かなければいけないわけです。
貴重な土日を有意義に使いたいので近い方が良いですね。
旅行やキャンプに行くにも安全に車検を受けておくことで安心して運転できますよ。
例えばホンダの場合は点検をすると純正部品での交換になるので、交換部品は何かという不安はありません。
ただし外車の場合にはディーラーだと純正部品を早め早めに交換することになるのでかなりの高額になってしまう場合があります。
外車の維持費を抑えたい場合にはフランチャイズの車検サービスもおすすめです。
もくじ
車検はどこがいい?
車検はどこがいいか悩みどころですがおすすめは下記の通りです。
「車検はどこがいい?」の結論は、ディーラーに車検の見積もりをとってフランチャイズの見積もりと比べる。
車検の見積もりに差がなければ、ディーラーで車検をする。
だけどディーラーが遠いのなら近場のフランチャイズにする。ということになると思います。
ディーラーで車検を受ける場合
ディーラーで車検を受ける場合は少し高くなります。
ホンダやトヨタなど給与体系が良い会社は車検の費用も高くなると考えて良いでしょう。
メリットは管理体制も信頼できる部分ですね。
正規のパーツやオイルで車をメンテナンスをしてもらう安心感はあります。
ガソリンスタンドで車検を受ける
ガソリンスタンドで車検を受けるならエネオスがおすすめです。
エネオスで車検をした場合には楽天ポイントも貯まります。
ポイントは楽天で使うことができます。
車検はどこでいつまで受ければ良い?
車検はインターネットから申し込むのが主流になってきています。
車検は時期を逃してしまってはめんどうになりますので気を付けておきたいところですが、
車検の満了日の1カ月前から受けることができます。
車検の時期になると車を購入した販売店からそろそろ車検の時期ですよと案内がくるのが一般的ですので忘れることはないと思います。
それよりも前に受けることもできますが車検の期間がずれるので一カ月前から受けることがおすすめです。
車検をどこでいつまでに受ければ受ければよいかというと、どこに出しても期間は変わりません。
ただしディーラーで車検が集中すると引き渡しが遅くなる場合もあります。
とにかく期限を守って車検をするのが大事です。外車では差が出ますが国産車ではそんなに費用の大差はありません。
いつまでに車検をやればいいのか確認する方法は車検証に記載してあります。
車検証(自動車検査証)に次回車検を行う必要のある期間が書いてあるのでチェックしましょう。
車検とは
車検とは法律に決められた自動車の検査です。
普通車も軽自動車もみんな車の検査をしなければだめです。
車検は、新車では3年、それ以降は2年おきに車検を受ける必要があります。
ですので中古で車を買うひとは、車検のタイミングを考えて買った方が良いですね。
購入する日付によってトータルでは費用が高くついてしまうことがあります。
いつまでに車検を受ければいいのかわからないまま、車検を受けないとどうなるかというと、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金、さらに
免許は6点減点となり自賠責も切れて6点減点で計12点の減点になるので免停(90日間)になってしまいます。
免停になると講習を受けると短くなるのですが90日の場合には26,400円支払い2日間で12時間が必要になります。
車検の費用は?
車検の費用は「法定費用」と「整備費用」の大きく分けて2つを支払う必要があります。
車種によっても相場は変わりますがおおよそ下記のような内容です。
- 軽自動車・・・5~7万円
- 普通車2トンまで・・・8~10万円
軽自動車の車検は安いですね。
なかなか日ごろ忙しい中で車検の予約などなかなか大変ですが、車検はもれなくやらないと後々めんどくさいです。