一生に一度は読みたいキャンプの本ランキングです。
平日にキャンプの本を読んで情報収集をしておけば、土日のキャンプで遊べます。
大きく本の種類を分けると、書籍と雑誌になります。
雑誌のキャンプやアウトドア関連の場合にはほとんどがアウトドア用品の紹介の雑誌が多いです。
またはブランドに絞った本・雑誌もありますね。
もくじ
1.ブッシュクラフト-大人の野遊びマニュアル
サバイバル技術で楽しむ新しいキャンプスタイル
自然の中で遊べる入門書として最適です。アウトドアの本の中で一度は読んでおきたいおすすめの本です。
写真も載っておりコレはやったことはあるけど斧は使ったことはないなど、色々と勉強になります。
誠文堂新光社/著者:川口拓
2. CAMP LIFE Spring&Summer Issue 2020 「テント大全」(山と溪谷社)
テント用品やノウハウが情報収集できます。キャンプに行きたくなる本です。
主にテントの紹介ですが写真が美しく余白が綺麗なデザイン。テントの情報が網羅的にのっているので、テント選びに役立ちます。
テントのレビューも楽しいですね。
3. 焚き火の達人 伊澤直人
焚き火のことならなんでもわかってしまいそうな本です。焚き火のやり方や便利な道具も載っています。
初めてキャンプで焚き火をする方にはおすすめです。
この本はシリーズになっていて、じつは動物の足跡から動物を特定する「アニマルトラッキング入門」や屋外で子供と遊ぶ本など色々出ています。
4. ヴィンテージ・コールマン・コレクタブル・ブック (ATMムック)
アウトドアで老舗のコールマンファンならたまらない一冊です。
コールマンのキャンプ用品などが300点以上も掲載されておりランタンやストーブなど清掃や分解まで解説しています。
5. GO OUT特別編集 キャンプ&アウトドアグッズ完全ガイド(三栄書房)
キンドルでも読めるキャンプのガイドブックです。
ランキングとして上位にはいりましたが内容は初心者向けの道具の紹介がメインです。
6. 新しいキャンプの教科書 STEPCAMP
ファミリーキャンプの入門書です。キャンプが楽しくなりそうな良い本ですね。
普段キャンプをやらない初心者の方が基本を学ぶのに良い本です。
7. NEXTWEEKEND 2018 Spring&Summer おてんばな野心を、次の週末に叶える本 (村上 萌)
キャンプというよりはピクニックの女性向けの目線で作られている本です。
サンドイッチのつくり方のような感じなので男性は誤って買わないように注意ですね。
8. はじめてのキャンプ for Beginners2020-21
「はじめてのキャンプ」は日帰りキャンプのやり方などキャンプの初心者向けの本です。
キャンプ用品を一通りチェックしたいときに良い本です。
多いアウトドアツールの情報が整理されてのっています。
写真やイラストが豊富で解りやすいですね。
2020年のムック本(晋遊舎)です。
9. メスティン自動レシピ
アウトドア料理で定番のメスティンを使った料理を知ることができます。
自動のメスティンレシピで調理も簡単です。材料を入れて固形燃料で決まった時間で火を通せば美味しい料理ができあがります。
火力の調整方法や米の炊き方など基本的な内容が掲載されているので、初心者のキャンパーさんにもおすすめです。
単行本(ソフトカバー)
10. CHUMS SPECIAL BOOK (バラエティ)
チャムスの製品についてのガイドブックです。パンフレットのような本なのでチャムスファン以外は注意です。
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