キャンプに行くときに使いやすい携帯灰皿があると便利ですよね?
そこでおすすめの携帯灰皿のご紹介です。
たばこを吸ってもキャンプ場などでは喫煙所がないところがほとんどです。
ですので、喫煙者のキャンパーにとっては携帯灰皿が必需品です。
アウトドアでは喫煙者にとってかかせないのがタバコと携帯灰皿、ライターなどの喫煙具ですね。
携帯灰皿はカラフルでオシャレなアイテムが色々あるのでお気に入りのものを見つけましょう。
もくじ
アウトドアの携帯灰皿おすすめランキング
アウトドアで最適な携帯灰皿のおすすめランキングです。
タバコを外で吸う時に使いやすくいおすすめ灰皿をピックアップしました。
おしゃれな携帯灰皿も多いのでキャンプであると便利ですね。
1位 ABITAX OutdoorAshrey
ABITAX OutdoorAshreyは、超定番でおすすめの携帯灰皿です。
しっかりした作りでファンも多いですね。
ABITAX(アビタックス)は日本のメーカーですが、このデザイン力が素晴らしいですね。
OutdoorAshreyの携帯灰皿でグッドデザイン賞を受賞しているだけでもすごいのですが、プロダクトデザインの本場、ドイツでもバウハウス・ミュージアムショップの選定品になっています。
ABITAX OutdoorAshreyのレビュー
10年前からずっと愛用しています。
分解して洗えるのが良い。
というレビューで高い評価を受けています。
※Amazonの方が安いです。楽天では2倍の価格になっていますね。
2位 オロビアンコ 携帯灰皿
携帯灰皿で人気があるのがオロビアンコです。
オロビアンコはイタリアのミラノ周辺発祥のブランドです。
バッグなどがメインですが、小物も得意なメーカーです。
オロビアンコの携帯灰皿は革を巻いたデザインで、イタリアのミラノ職人の雰囲気ですね。
ファッション性もあって、とてもおしゃれです。
革はライトブラウンやブラックなどがいくつかあります。キャンプのアイテムとも合うデザインですね。
5000円以内で買える携帯灰皿です。
オロビアンコのレビュー
触っても熱くならずタバコの吸い殻が5本ぐらい入るので便利。
高級感があるのでプレゼントとして購入。
サイズ: (約)直径幅3.2×高さ7.2cm
重さ:約60g。
3位 ビアベリーの携帯灰皿はオシャレ
ビアベリーの携帯灰皿はとてもおしゃれです。
カラーも豊富なので好きな色を選ぶことができます。
キャンパーなら迷彩柄の携帯灰皿というのも好きかもしれません。
革の質感を楽しむならオレンジやブラウン系がおすすめです。
4位 ハニカムの携帯灰皿
ドリームズのハニカム携帯灰皿はAmazonでとても売れている人気商品です。
色もカラフルでポップな印象の携帯灰皿ですね。
吸い終わった後に、ハニカムの穴にタバコを差し込めばすぐに火が消えるので便利です。
価格も安いので良いで手軽で良いですね。
5位 カランダッシュの携帯灰皿
とても美しい携帯灰皿です。
ちょっと重いですが頑丈です。
カランダッシュはスイスのメーカーなので作りは精巧です。
レビューの評価が高くコストパフォーマンスの良いものに表示される「Amazon’s Choice」の商品ですね。
4000円以内で買える携帯灰皿です。
※楽天の場合には商品は色々でてくるので価格もまちまちです。
選ぶ時にちょっと注意をした方が良いですね。
本体サイズ:高さ75×幅56×厚さ17mm
本体重量:91.2g
本体材質:亜鉛ダイキャスト
6位 スロウワーの携帯灰皿
スロウワーの携帯灰皿は薄くてアルミなので、
ポケットにも入れられておすすめです。
色は5色から選ぶことができます。
スロウワーの携帯灰皿のレビュー
7位 ダルトンの携帯灰皿
ダルトンの携帯灰皿は、おしゃれです。
ダルトンは日本の雑貨の卸しなのですがデザインが面白いものが多いですね。
インディアンの図柄の携帯灰皿は、キャンパーには楽しい図柄です。
自然とともに生きるという感じがします。
自然の中でタバコを吸うには遊び心があって良いですね。
ダルトンの携帯灰皿のレビュー
とてもカッコいいけれどちょっと重いという声もあります。
紐を付けたら使いやすいでしょう。
サイズ : H.20mm W.70mm D.70mm 材質 : アイアン(クロームメッキ)
発送重量: 99.8 g
8位 ペンギンライター 携帯灰皿 喫煙所 たばこ屋さん
創業70年以上、喫煙具総合メーカーとして歴史のあるペンギンライターの携帯灰皿です。
懐かしの「たばこ」のタイポグラフィはとても良い感じです。
ペンギンライター 携帯灰皿 「たばこ屋さん」のレビュー
決して安くて品質が良いという商品ではありません。
ですが、釣りに行って携帯灰皿が錆びてしまおうが、壊れようが、また買い直す。
そんな根強いファンが多いのがペンギンライターのすごさですね。
洒落っ気もあって見ているだけでも楽しくなる灰皿です。
9位 ノースピーク 携帯灰皿 L NP-3158
ノースピーク 携帯灰皿[ASH TRAY] L NP-3158は、アウトドア・スポーツのスキーでは使っているひとも多いでしょう。
ゲレンデに持っていきたくなる携帯灰皿です。
スノーピークらしいおしゃれなデザインですね。
タバコは10本ぐらい入る灰皿です。
カラフルで何色かあるので雪の上に落としてもすぐに分かるような色もあります。
ノースピーク 携帯灰皿 L NP-3158のレビュー
・リングにベルトとか通しておけば落とす心配もないですね。
・蓋がしっかり閉まるのでタバコの煙も漏れません。
・紐の縫製の作りも良いです。さすがスノーピーク。
10位 Supark 携帯灰皿 大容量
Suparkの携帯灰皿で大容量、タバコの吸い殻を入れることができます。
普通のタバコなら8本以上、IQOSだと12本以上入ります。
タバコを吸う本数が多く、すぐに灰皿がいっぱいになる愛煙家のかたにおすすめです。
密性が高いので蓋を閉めれば吸い殻が燃えなくなります。また、タバコの匂いや煙が隙間から漏れることもないので使いやすいですね。
灰を捨てる時には灰皿を水洗いできるので、掃除も簡単。
キャンプでは携帯灰皿が必要
携帯灰皿がないと困るのが吸い殻ですよね?
キャンプなどの山には落ち葉もあるのでタバコの火は心配です。
せっかくのんびりするためのキャンプなので、携帯灰皿をつかって優雅にタバコを楽しみましょう。
携帯灰皿は種類も色々あります。
自然の中に吸い殻を捨てないマナー
喫煙をするなら自然の中にタバコの吸い殻を捨てないのがマナーです。
キャンプ場によっては喫煙スペースもあるのでそこで吸いましょう。
山の中ではタバコのポイ捨てはできませんので携帯灰皿を持ち歩きましょう。
マナーを守って、吸い殻も持ち帰るの喫煙者のキャンパーさんの使命ですね。
キャンプで使いやすい携帯灰皿の選び方
キャンプのようなアウトドアでは使いやすい携帯灰皿は小さ過ぎず、タバコの火をきちんと消せるものが良いですね。
安い携帯用の灰皿ならコンビニでも500円ぐらいで買えます。
キャンプで焚き火をしていれば吸い殻もまとめて燃やしてしまえば良いですが、場所によってはきちんと携帯灰皿に入れる必要があります。
ちなみに焚き火はZIPPOが便利です。
>>キャンプでZIPPOがおすすめ【オイルライターは風に強い】
※山の中でタバコを吸うのは禁止しているところもありますし、歩きタバコなどはできないのでマナーには十分注意しましょう。
ポケットタイプの携帯灰皿の使い方
ポケットタイプの携帯灰皿の使い方は、吸い殻を灰皿に入れてフタをした後にもみ消します。
ふたを閉めただけだとタバコの火が消えていないことがあるので注意です。
ポケットタイプは100均のイメージがあるかもしれません。
しかし、ずっと使える革製のタイプのものもあります。
良い商品は100均の安い携帯灰皿と違って、吸い殻を入れたあとにメチャクチャ熱いということにはなりません。
ポケットに入れられるというのは大きなメリットです。
ハニカム構造の携帯灰皿の使い方
ハニカム構造の携帯灰皿の使い方です。
使える本数分、灰皿に穴が開いているのが特徴です。穴の中にタバコを入れてふたを閉じます。そうすると、穴の中の酸素が無くなるため燃えなくなり、煙草の火が消えるというわけです。
消える時間が早いのが特徴です。
- 火がすぐに消える
- あと何本タバコが消せるかすぐにわかる
- 2000円以内で買えるので安い
安くて効率的に携帯灰皿を使えます。
相場は1000円~2000円ぐらいです。
シリンダータイプの灰皿
シリンダータイプの携帯灰皿とは円筒形のタイプのものです。
オロビアンコを筆頭にシリンダータイプは人気があります。
本体がタバコで熱くなりにくいのが特徴です。
携帯灰皿のサイズ
携帯灰皿のサイズは目安としてはポケットに入るぐらいのサイズです。
つまり、多少は前後しますが7cm×7cmで厚みが2cmぐらいまでのものが携帯灰皿として商品があります。
これよりも一回り大きくなると、車で使う用の灰皿ということになります。
持ち歩けるのに楽なポケットに入るぐらいのサイズでおすすめ品をまとめました。
プレゼントできるおしゃれな携帯灰皿
なかなか肩身の狭い喫煙者(私も喫煙者です)にとっては、プレゼントは嬉しいものです。
タバコを吸っても良いですよと認められたような気がするからプレゼントだけでなく、気持ちも嬉しいですね。
オロビアンコは人気があります。
贈り物としても最適です。
まとめ
長く使える携帯灰皿を選ぶか、コスト優先かによって変わってきます。
好きなものを選べば良いでしょう。
ビアベリーの携帯灰皿はポケットに入って長くつかえる良い商品ですね。
タバコは大人の嗜好品ですがマナーが大事です。
キャンプの時には喫煙者は自分の携帯灰皿をもってタバコを吸うようにしましょう。