BOSSのチューナーでギタリストにおすすめを9点ご紹介です。
チューナーといえばギターなどの楽器で音階を合わせるのに必要な道具。
中でもおすすめしたいのがBOSSです。音叉をつかって自分の耳で確かめるよりも信頼性が高いです。
ですので、多くのアーティストが世界的に使っていますね。
みんながBOSSのチューナーでチューニングをする理由って知ってますか?
BOSSのチューナーは使いやすくて信頼できるチューナーだからです。
電池が切れて、友人の使いにくいチューナーを使うと比較になるのでわかるんですよね。
いつものBOSSのチューナーを使いたいと思えます。
もくじ
BOSSのチューナーおすすめ9選
BOSSのチューナーは正確性が高いです。
エフェクターと合わせて常にセットしておくと正しい音階で演奏できますね。
特におすすめなのがクロマチックチューナー。
クロマチック・チューナーというのは半音にも対応している12の半音すべてにチューニングできます。
開放弦だけのギターチューナーよりもクロマチックの方が解りやすいので初心者の方にもおすすめです。
バイパス機能付きのチューナーとは?
エフェクターのトゥルーバイパス機能のことで、OFFにした時に直結したようになり音の劣化を防ぐことができます。
BOSS ペダル チューナー
BOSS クロマチック・チューナー TU-3
BOSS クロマチック・チューナー TU-3は、初心者にも使いやすいのでおすすめです。
BOSS TU-3の使い方
初めてでもわかりやすいのがアキュピッチ・サイン機能。
これは、ピッチが合うと両側から赤いライトが挟み込むような表示で、音階が合うとグリーンに変わります。
CHROMATIC TUNER TU-3は、LEDライトで音程が合うと緑に光るので、誰が見てもすぐに解るのでギター初心者にも簡単です。
ペダルチューナーなのでボードに入れてエフェクターと接続しておくと便利です。
BOSS クロマチック・チューナー TU-3のレビュー
- ライブの時とかちょっと暗いステージでもチューニングできるのが良い。
- 正確なチューナーでバイパス機能もある。
- TU-2をずっと使っていましたが、壊れたのでTU-3にしました。進化してますね。
TU-3S :コンパクトなBOSS チューナー
BOSS TU-3Sは、上でご紹介をしたTU-3のコンパクトタイプです。
ギターとベースに対応しており音程の表示パネルも見やすいですね。
定番のTU-3がペダルボードに収まりやすくしたものがTU-3Sといっても良いでしょう。
TU-3の下半分のペダル・スイッチがざっくり無くなったモデルなんです。
BOSS TU-3Sのレビュー
- 小さくてコンパクトだけでなく、軽いのも良いですね。
- チューニングをすることが楽になりました。
- 使いやすくてボードに組み込むエフェクターの中でも定番になりました。
BOSS フットチューナー 技WAZA CRAFT TU-3W Chromatic Tuner
BOSS 技WAZA CRAFT TU-3W Chromatic Tunerはハイエンドなフットチューナーです。オーディオ回路を新たに見直しています。
チューナーを組み立てるパーツまで見直しており、音の違いがわかるひとのための玄人好みのチューナーです。
TU-3Wはトゥルーバイパスの切り替えに対応しています。
BOSS 技WAZA CRAFT TU-3Wのレビュー
- クリップ式を使っていましたがバイパス対応なのでペダル式のチューナーで正解でした。
- TU-2と比べたらあまりにも違うので買い替えた。
BOSS クリップ式チューナー
BOSS TU-10-BK
BOSSのクリップ式チューナー TU-10-BKは、バックライトが明るく暗い場所でも見やすいチューナーです。
電源をオンにしたままでも時間が経つと自動的にオフになります。
手軽に使えるBOSSのクリップ式チューナー。
価格も手頃なので初心者の方におすすめです。
チューナーではめずらしいのですが、色を選ぶことができます。
カラーバリエーションは、ブラック、ブラウン、ブルー、レッド、シルバーの全5色です。
BOSS ボス クリップ式チューナー ブラック TU-10-BKのレビュー
- アキュピッチ・サイン機能でチューニングできたことがわかる
- 趣味でギターを弾くのにはちょうど良いかな
- 見やすいギターで使えるチューナーでピッチも正確に合う
BOSS/TU-01 Clip-on Chromatic Tuner
BOSS/TU-01 Clip-on Chromatic Tunerはギターのヘッドに挟むだけ。
シールドで接続する必要がないので手軽にチューニングできます。
BOSS/TU-01 Clip-on Chromatic Tunerのレビュー
- コルグを使っていましたが比べるとBOSSの方が反応が良いかも
- 使いやすくて自宅で練習するには最適です
- 初めてクリップオンのチューナーを使いましたが正確に音を合わせられますね
BOSS TU-12 針式 クロマチックチューナー
BOSS TU-12 針式 クロマチックチューナーは昔からある針のチューナーです。
ギタリストには根強いファンがいますね。
生産は終わっているので、今なら中古で購入することになります。
Amazonまたは楽天で中古は買えます。
中古の場合には価格がけっこう異なるので両方チェックするのをおすすめします。
1200円~2000円ぐらいが相場です。
BOSS TU-12 針式 CHROMATIC TUNER ボス クロマチックチューナーのレビュー
- プロも使うチューナーで欲しくて中古で買いました。コンディションも良かったです。
- ギターの弦を弾くと同時に針が反応してチューニングしている安心感があります。
- 今更感もあるので、デジタルよりもアナログが好きな人向きかな。
BOSS チューナーやアナログのメトロノーム付きなど
BOSS / TU-30 クロマチックチューナー&メトロノーム
BOSS / TU-30 Tuner&Metronomeはメトロノームが付いたチューナーです。
見た目も少し独特ですが基準周波数が440Hzで使えます。
リズムのパターンも多く、スタジオで使うだけでなく自宅でもテンポ・スピードの練習ができるという優れものですね。
BOSS / TU-30 Tuner&Metronome
BOSS/TU-03 クリップチューナー&メトロノーム
ギターヘッドにつけられるクリップチューナーならBOSS/TU-03です。
TU-03のチューナーにはメトロノームが付いています。
10種類のビートを内蔵のスピーカーでメトロノームが使えます。
チューニングをした後でちょっとギターの練習をしたい時に便利。
BOSS チューナーアプリ
アプリで動かせるBOSSのチューナーです。
本物のコンパクトチューナーと比較すると性能的には不安定ですが、手元に無い時の代替としては良いかもしれません。
App Storeからダウンロードして、iPhoneまたはiPadで無料で使用できます。
クロマチック チューナーとは
クロマチック チューナーの意味は半音にすべて合わせられるチューナーです。
1オクターブはギターでいうと、CDEFGAB。
間のC#,D#,F#,G#,A#も合わせられます。
なぜクロマチック・チューナーが良いかといえば音楽の幅が広がるからですね。
例えば、ロックやヘビメタみないな少し低いトーンの曲では半音下げでギターを弾いたりします。
そんな時でもクロマチック・チューナーで音を合わせられるわけですね。
クロマチックが無い場合は1フレット目を押さえて合わせていくという方法もありますが、めちゃくちゃ面倒です。
左手でペグを回して右手でピックを持って弦を弾きながら音を合わせるわけです。
すでに両手を使っているのに、誰が1フレットを押さえるの?ということになるからですね。
クロマチック チューナーのメリットはもう一つあります。
音階の勉強になりますね。
弦を交換して半音ごとに音がピタッと反応していくのは、音階がなんとなく解るようになってきます。
半音と半音の間の音とかの気持ちが悪い感覚が身につきます。
BOSSのチューナーの使い方
BOSSのチューナーの使い方は簡単です。
ライトが付いているものなら三角のライトの間に来るように、ギターのペグを回すだけです。
針で合わせるタイプなら針が中心にくるようになればOKです。
針が左によっていれば音程が低いので音程をあげます。
針が右によっていれば音程が高いのでギターの弦を緩めて、音階を低くします。
まとめ
BOSSのチューナーなら定番で信頼ができます。
バンドマンで使ったことがないというひとはいないでしょう。
BOSSのチューナーの中でもおすすめなのがクロマチック・チューナーということですね。
特に今使っているチューナーが使いにくいなと感じている方には、ぜひBOSSのチューナーを使いましょう。
毎日つかうチューナーだからこそ、きちんとしたチューナーが必要です。
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チューニングする時には弦を張り替えるときですよね。
ギターはダダリオの弦がおすすめです。