バンドック(BUNDOK)のテントはコスパが良く人気があります。リーズナブルにテントを購入したいという方におすすめのブランドです。
また、安いだけでなく品質に優れているためキャンプで安心して使うことができます。
バンドックのテントは簡単に設置できるので初心者にも最適です。
ソロテントなら5分~10分程度で簡単に設置ができます。
「どのテントを選べば良いかわからない」
そんな時はリーズナブルで安くて品質の良いバンドックのテントがおすすめです。
もくじ
バンドック(BUNDOK)とは?
BUNDOK(バンドック)は新潟に本社がある日本のアウトドア用品のブランドです。
低価格でも品質に優れており人気があります。アウトドアやキャンプで使えるテントは組み立てやすく収納性が良いのも特徴ですね。
バンドックを展開する株式会社カワセは創業1925年と長い歴史を誇り新潟三条市にあります。刃物で有名なモノづくりのレベルが高い地域です。
BUNDOKのテントは簡素化されており軽量化されており、スムーズな設計で収納性が高いのが特徴です。
バンドックのテントにはグランドシートを準備する
バンドックのソロドームなどテントにはグランドシートを敷くようにしましょう。
もちろんグランドシートは絶対に必要というわけではありません。
しかし、雨が降った時の防水や朝の湿気、寝る時の温度対策、小石などからテントをまもることができます。
バンドック テントの評判
バンドックのテントは安くて耐久性に優れていると評判が良いです。
何年も使って、消耗したら二張め買うというリピーターが多いのもバンドックの特徴です。
デザインはカーキとグリーンが人気があり、品切れや値上がりしやすいカラーです。
悪い評判としてはペグや紐が少し頼りないという声もあります。
ただ、コールマンのような有名なブランドでも付属のガイロープはおまけみたいな感じです。
口コミでは安くても構造はしっかりしているという声も多いですね。
テント本体の基本性能に優れているのでテントロープなど必要なアイテムだけ買えば安くすみます。
バンドックのソロキャンプ用のテントおすすめ
BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 TC BDK-75TC
ソロティピーで人気の「ソロ ティピー 1 TC BDK-75TC」です。
1人用のワンポールテントでフルクローズのスカート巻き上げ式です。カーキの色も良い雰囲気ですね。
素材は混紡綿のコットン混紡生地になっています。全面ジッパーでフルクローズできるので冬キャンプも楽しめます。
サイズ:フライ 約2400x2400x1500mm(インナー約2200x1000x1350mm)、収納サイズ 約440x240x240mm
重量:約4.8kg
BUNDOK(バンドック) ソロティピー1 BDK-75 【1人用】ワンポールテント
BDK-75はバンドックのワンポールテントでコンパクトな「ソロティピー」ですね。色が選べるのでおしゃれなソロキャンプにおすすめです。
ワンポールテントなので雨の時には入り口にタープがあると安心です。
ダークグリーンは人気で再入荷されており、「カーキ」も購入できます。
フレームはアルミ合金で重量は2.2kgと軽いのでソロティピーはツーリングにも便利です。
BDK-75はフライシートとインナーシート一体式になっています。
冬には薪ストーブを使うキャンパーさんもいます。
材質はフライとインナーはポリエステルです。入口と窓はポリエステルメッシュになっています。
バンドック ソロティピー1 ワンポールテントのレビュー
- 見た目よりも寝るスペースが広い。
- 前室があるので多少濡れてよければ雨は気にならない。
- ペグ打ちをして5分ぐらいで設営できます。
(価格は日時や色の種類によっても 。)
BUNDOK(バンドック) ソロドーム 1 BDK-08 【1人用】 テント
バンドック BDK-08はロングセラーのソロドームテントです。
1万円ぐらいで買えるテントですが高機能。
シートの材質はポリエステル、インナーはポリエステルメッシュです。フレームはアルミ合金なので重量も1.88kgと軽量です。
ソロドーム1は前室がある1人用のテントで、ちょっとした荷物も置けて便利です。
耐水圧は3000mlで雨でも使えます。
収納ケース付でコンパクトに収納できます。
Amazon限定色のダークグリーンもおすすめですね。新たにブルーの新色も追加されています。
(ソロティピーのダークグリーンもあっという間に売り切れました。)
バンドック ソロドーム1 レビュー
- 今まで結露や雨漏りもなく3年間使っています。
- 軽いのでしかたないですが生地は薄いです。
- バイクのツーリングで連泊しましたがコスパが良い。
( )
BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC パップテント 軍幕【1人用】
バンドックのソロベースはパップテントなので開放感バツグンです。
使い勝手が良いのでここ最近人気が出ています。
ポリコットンなので冬は暖かく、夏は涼しいテントです。
コットン素材は保温性に優れているわけですね。
バンドック ソロベースは2本のポールで立てるだけなので一人で簡単に設営できます。
ソロキャンプで使えます。インナーはメッシュなので虫よけ対策になりますね。
BDK-79TCの収納はコンパクトにポールは4分割にしてしまえます。
「薪置き」や「フォールディングマット」のセットも選べるようになりました。
サイズ(約):フライシート W360xD190xH110cm
インナーシート W190xD85xH100cm
色:カーキ
バンドック ソロベース パップテント 軍幕 レビュー
- パップテントが好きで使っています。真冬ではグランドシートがあれば使えます。
- ガイロープは変えたほうが良いです。
- 軍幕なので一人で10分ぐらいで設営できます。
( )
BUNDOK(バンドック) ツーリングテント BDK-18ドーム型 【1~2人用】
バンドックのツーリングテント BDK-18は2人ぐらいで使うのに丁度良いサイズです。
重さはほとんど変わらずにBDK-17の改良型で比較をすると前室が少し広くなっているという違いがあり荷物を収納するときに便利です。
Amazon’s Choiceに選ばれている商品ですね。
コスパも良くコンパクトで使いやすいのでおすすめ。
付属品:ペグx10・ロープx4・収納ケースx1・取扱説明書
(価格は日時によって 。)
BUNDOK(バンドック) ソロドーム ウルトラライト 【1人用】 BDK-08SIL 軽量 コンパクト
バンドック ソロドーム ウルトラライトはソロキャンプに最適です。
軽くて強くなったのはポールがジュラルミン製だからですね。
BDK-08SILは、きちんとフライとインナーに分かれているテントなので結露の心配もありません。
フライの耐水圧は3000mmあります。
バンドック ソロドーム ウルトラライトのレビュー
- ツーリングキャンプで使っており、軽くてとても満足。
- フルクローズではないので冬キャンプでは寝袋の対策が必要。
- 広いの方の空間に頭を置いて寝た方がいい。
(価格は日時によって 。)
BUNDOK(バンドック) ツーリング テント BDK-17 ドーム型 【1~2人用】
バンドックのツーリングテントでBDK-17はコンパクトです。室内は2人までなら高さも広さも十分です。
BDK-17とBDK-18の違いは、BDK-18の方が後から開発されたテントで前室が多少広くなっています。山岳用ではないのでレジャー用として使えます。
防水性はありますが、防水スプレーを吹いておくとさらに安心です。
軽量なバンドックのツーリングテントで自転車やバイクに積みやすいですね。
重 量(約)/2.3kg、収納ケース付
(価格は日時によって 。)
バンドック 2ポールテントのおすすめ
BUNDOK(バンドック) 2ポール テント BDK-02EX 【3~4人用】 カーキ色 2ルーム+リビング 風除けプラス
バンドックの2ポールテントで風除けが付いているタイプです。インナーテントが付いており取り外すこともできます。
カーキ色で人気が出そうなテントですね。3~4人で使うのには最適で、「組立は必ず3名以上でおこなってください。」とあるので最低でも3人から使うことになりますね。
フライシートの両脇をのばすことにより、前室の雨や風を軽減することができます。
付属品としてペグやロープ、持ち運ぶための収納ケースが付いています。設営もペグダウンするだけなので楽ですね。
(価格は日時によって 。)
BUNDOK(バンドック) 2ポールテント BDK-02 【3~4人用】 2ルーム+リビング
3~4人で使えるちょっと大きめのテントでリビングがあるタイプです。家族用で使うのに最適ですね。2ルーム+リビングの空間があります。
別売りのアジャスターポールでリビングスペースは上げることができます。蒸し暑いときにはオープンになるので良いですね。
2ポールなので見た目よりも簡単組立ができます。UVカット仕様になっており、フライとインナーの素材はポリエステルです。
バンドック 2ポールテントのレビュー
- 3m×6mのサイズですが張るのが簡単。
- テントにスカートは付いていないので冬は寒いかも。
- 広々していてコスパが良い。
31,838 (価格は日時や色の種類によって 。)
バンドックのドーム型テントのおすすめ
バンドック ドーム テント 3 BDK-03【2~3人用】
バンドック ドーム型テントBDK-03です。キャプテンスタッグのM-3105と比較をすると入り口が広く出入りしやすいのが特徴です。
3人用のドームテントで人気があります。
新鮮な空気が循環するベンチレーション構造です。
テントのサイズ(約)/フライ:W200xD200xH130cm・インナー:W200xD200xH125cm
バンドック ドーム テント3のレビュー
- ファミリー用のテントでコスパが良い。
- ベンチレーションの窓はありますが風は通り抜けません。
- 二人で使うのに丁度よいサイズです。
(価格は日時によって 。)
バンドック トリオ ドーム 【2~3人用】 BDK-13SIL
BUNDOK(バンドック)のトリオドームは3人ぐらいまでで使えるテントです。
耐水圧3000mm、前後に前室が作れて、テントの中にはサイドポケットもあります。
BDK-13SILはジュラルミン製のフレームでしっかりした作りのドーム型テントです。
テントのサイズ(約):フライ/2100×3200×1150mm インナー/2100x170x1050mm(インナーメッシュあり)
バンドック トリオ ドームのレビュー
- ベンチレーションもあるので空気が通る。
- 二人で組み立てとなっていますが慣れれば一人でもできる。
- 軽くてコンパクト。二人ぐらいが丁度よいサイズ。
(価格は日時によって 。)
バンドック ワンタッチ ドーム型テント2 BDK-07 [1~2人用]
BDK-07は二人用のワンタッチテントです。
ワンタッチですぐに設営が可能。
バンドック ワンタッチテントは現在は販売をしていません。
バンドック クイックイージー ドーム4 BDK-77 【3~4人用】耐水圧1200mm
BDK-77は3~4人で使える大きめのドーム型テントで、全面フルクローズにできます。
インナーは半分ぐらいがメッシュになっています。
BUNDOK BDK-77はまた購入できるようになっていますね。
バンドック ミニ ワンタッチ サンシェルター NT-73UVBL 【1~2人用】 サンシェード
NT-73UVBLはバンドックのサンシェルターです。
1~2人で使えるサンシェードです。レジャーに最適ですね。
サッと開くだけで組み立ての必要のないサンシェルター。
レビューではシートを別にしてそれぞれ畳むと収納しやすいという声があります。
(価格は日時によって 。)
バンドックのタープおすすめ
バンドック ミニ ヘキサゴン タープ UV BDK-25 【3~4人用】
バンドックのタープならヘキサゴンのタイプ。
紫外線をカットできて日除けとして使えます。(UPF50プラス)
カーキが人気のタープです。
タープの下で焚き火をしないように注意です。
付属品:ペグx8本、ロープx8、ハンマーx1、収納ケースx1、取扱説明書
バンドック ミニ ヘキサゴンタープ UV BDK-25のレビュー
- 軽くて使いやすいタープ。日除けや雨除けに使っています。
- ロープはパラコードなど別に用意した方が良いかも。
- 安いタープですが使えます。ペグとハンマーは別のものを使ってます。
(価格は日時や色の種類によって 。)
バンドック ワンアクション タープ コンパクト 180 BDK-124 【2~3人用】
バンドックのワンアクション タープです。
ポールの高さを3パターンで変えることができます。
紫外線保護指数はUPF50+で日除けに優れているタープです。
バンドック ワンアクション タープのレビュー
- 日除けとして夏に活躍しています。一人で展開できるところが素晴らしい。
- 雨には対応していません。
- 格安でよくできたタープ。
(価格は日時によって 。)
まとめ
低価格でコスパの良いBUNDOK(バンドック) のテント。
ツーリングテントやソロドームなどがキャンプで人気があります。
アウトドアではペンタゴンのタープもあると便利です。
テントを買う予算を抑えたい時にはバンドックはおすすめですね。
デザインも品質もよくキャンプで活躍します。
バンドックの販売店は株式会社カワセ(こちらのバンドック ホームページからBUNDOK カタログもダウンロードできます)。
バンドックのテントやタープは、以前はカインズなどのホームセンターで買うこともできたようですが探すのが大変になってきているようですね。
今はバンドック製品はAmazonや楽天などネットから購入することができます。
関連記事
バンドックはどちらかというとソロキャンプ~3人用が多いですね。
ファミリー用のテントで4人用テントのおすすめはこちらからどうぞ。
テントの中で使えるロールテーブルもおすすめです。
コーヒーなどをちょっとテーブルに置いたりするのに良いですね。