アウトドアで便利なロールテーブルがおすすめです。
なかでもアルミ製のテーブルはキャンプで運ぶ時にも軽くて便利。
「キャンプや庭で使えるロールテーブルってどれがいい?」
アルミのロールテーブルはいろいろな種類があるので迷うんですよね。
テーブルの高さやサイズで選ぶと良いです。
おすすめ商品ではサイズと高さも解りやすく掲載。
人気のアウトドアで使えるロールテーブルをご紹介しています。ぜひ、ご参考ください。
もくじ
アウトドア用ロールテーブルの選び方
アウトドアで使うロールテーブルの選ぶ方法をご説明していきます。
キャンプやバーベキューなどでロールテーブルを使いたい。
そんな時にどれを選べば良いか解らない。という方はご参考ください。
ロールテーブルの良いところ
ロールテーブルの良いところは巻いたり畳んだりして運びやすいのがメリットです。
天板をクルクルと巻くことで普通のテーブルよりもコンパクトになります。
サイズが小さいソロキャンプ用のテーブルが多いのも特徴です。
アウトドアで使うテーブルは外で持ち運びやすいのが大事になります。
そんなに小さくて低い高さのテーブルは使えないのでは?
と思われるかもしれませんが地べたに皿などのカトラリーを置くのには気が引けますよね。
キャンプでは虫が歩いてたりするので、10cmの高さだとしてもテーブルはあると便利です。
ロールテーブルを素材で選ぶ
ロールテーブルの素材で選ぶという方法もあります。
アウトドア用のテーブルでは特徴として、雨に濡れても大丈夫な素材が使われます。
その中でもロールテーブルで一番おすすめなのはアルミ素材です。
理由としては軽いからですね。
キャンプ地などに持ち運ぶのに大きいサイズだと5kgを超えるので軽いアルミが一番良いです。
ちなみに、よく使われているのはこの3つ材料です。
- アルミニウム
- アルミ+スチール
- 木製+ステンレス
木製のロールテーブルを選ぶときはキャンプ地での雰囲気を大事にしたい時ですね。
アルミに比べると木製のロールテーブルの方が温かみがあります。
見た目重視の時にはおすすめです。
スノーピークでは竹の集成材もあります。
竹はロールテーブルというよりも、半分にたたむような折りたたみ式のテーブルでよくあります。
>>スノーピークのちゃぶ台
ロールテーブルのサイズや高さで選ぶ
ロールテーブルは用途によってサイズや高さを選ぶと良いです。
表にまとめましたのでご参考ください。
目的別でロールテーブルを選ぶ
キャンプで使う【1~2人】 | ソロキャンプやテントの中で使うなら小さめのサイズがおすすめです。 30cmぐらいで高さが10cmぐらいのテーブルはキャンプで食事をする時にあると便利です。 |
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バーベキューで使う【家族向け】 | 120cm~70cmぐらいで高さも60cm前後あると椅子と組み合わせて使うことができます。 |
登山で使う | 山登りをする時にはサイズは小さくて軽いものがおすすめです。30cm以内で400g以内だとリュックに入れて歩く時に楽です。 |
アウトドアのロールテーブルのおすすめ8選
アウトドアではキャンプで使ったりBBQでロールテーブルということが多くなるでしょう。
アルミ製のテーブルは雨が降っても錆びにくく安心です。
キャプテンスタッグ アルミの軽いロールテーブル:M-3713
キャプテンスタッグのアルミ製のロールテーブルです。
低い位置でロールテーブルを使えるのが良いところです。
外でローチェアやレジャーシートなどと組み合わせて使います。
アルミなので雨にも強く、軽いので持ち運びに便利です。
付属の収納バックに入れて公園やキャンプで最適なロールテーブルですね。
●キャプテンスタッグを選ぶポイント
- 特徴:アルミのローテーブルで1~2人用
- サイズ:幅400×奥行290mm
- 高さ:120mm
コールマンのロールテーブル:イージーロール2ステージテーブル
コールマンのイージーロール2ステージテーブルです。
アウトドアではランタンでおなじみのコールマン。
キャンパーさんにはおなじみのブランドですね。
サイズも大きめで、70cmの高さなので椅子があると丁度よいです。
たとえば、コールマンのレイチェアはかなりリラックスできる椅子ですね。
クルクルと天板を覆って組み立てます。素材は強度があるスチール製のフレームに軽いアルミの天板です。
キャンプが好きな方におすすめのロールテーブルです。
●コールマンを選ぶポイント
- 特徴:キャンプで使いやすいロールテーブル
- サイズ:112×70cm
- 高さ:約30cmと70cmの2段階に高さの調節ができる
バンドック ミニ アルミ ロールテーブル BD-234
ここ2~3年でとても人気になっているBUNDOK(バンドック) 。
ちなみに、バンドックのテントもおすすめです。
アルミのロールテーブルは、約35cmの四角形で小さいタイプです。
テントの中で使うのに小さいので丁度よいサイズです。
たたむとコンパクトになるのでツーリングのキャンプに良いロールテーブルですね。
●バンドックを選ぶポイント
- 特徴:コンパクトなアルミのロールテーブル
- サイズ:348×345mm
- 高さ:95mm
FIELDOOR ロールテーブル
FIELDOORのロールテーブルはアルミで耐荷重 60kgと、軽くて丈夫な構造です。
アルミなのでちょっと雨が降っても大丈夫です。
保管する時には水滴や汚れは拭いてから収納します。
天板や足も70cmに折り畳めるのでキャンプやBBQなどレジャーに持って行きやすいテーブルです。
組み立てが簡単でデザインもおしゃれですね。
Linkax アルミ製の使いやすいロールテーブル
Linkaxのアルミ製で使いやすいロールテーブルです。
ヘリノックスのローチェアなど、アウトドアで使う椅子と合わせた時に高さがちょうど良いです。
車にのせておいて、出かけて使いたくなった時にいつでも使えますね。
価格的にも2000円以内で買えるコスパの良いロールテーブルです。
●Linkaxを選ぶポイント
- 特徴:ブラックとホワイトから色を選べる
- サイズ:縦35cm×横39.5cm
- 高さ:32cm
クイックキャンプ アルミロールテーブルは家族でゆったり使えるサイズ
クイックキャンプ アルミロールテーブルは4~5人の家族でゆったり使えるサイズです。
横幅は120cmあるので横に大人2人と子供1人が並べそうですね。
アウトドアで使うロールテーブルとしては大きめのサイズなので一つあると重宝します。バーベキューをする時にはお皿も並べられますね。サイズにゆとりがあるので料理がおけて便利。
●クイックキャンプを選ぶポイント
- 特徴:ゆったりテーブルが使える
- サイズ:横幅120cm×縦幅70cm
- 高さ:テーブルの高さを調整できる[40cm〜70cm]
ロゴス LOGOS Life ロール膳テーブル
LOGOS Life ロール膳テーブルで、アウトドアの折りたたみロールテーブル。
高さが低いのでキャンプで子供と料理をするのにもピッタリですね。
自然の中でも色が馴染みそうなヴィンテージカラーのテーブルですね。ロゴスらしい遊び心のある色合いです。
キャンプだけでなく部屋でも使えそうなデザインです。
室内ではゲーム機をロールテーブルに置くという使い方をしているひともいます。
Amazonのレビューでは可愛いと評判ですね。
●ロゴスを選ぶポイント
- 特徴:おしゃれで低めのローテーブル
- サイズ:40×24cm
- 高さ:11cm
シエルブルー ロールテーブル cielbleu×naturum フィールドホッパー
シエルブルーのロールテーブルです。
Amazonでは売り切れて、楽天でしか買えません。
シエルブルーは雑誌やSNSで火が付いた人気のローテーブル。
天板は木製でハンドメイドです。
おしゃれな女性のキャンパーさんにおすすめです。
●シエルブルーを選ぶポイント
- 特徴:天板は木製の合板で足はステンレス。雰囲気のあるテーブル。
- サイズ:幅297×奥行210mm
- 高さ:78mm
登山のロールテーブルのおすすめ
登山用のロールテーブルはとにかく軽量なものがおすすめです。
登山ならマウンテンギアでおなじみのSOTOとスノーピークのどちらかが良いかなと思います。
ソト(SOTO) アルミ ロールテーブル フィールドホッパー ST-630
SOTOのロールテーブル ST-630です。
バーナーでもおなじみのSOTOが作っているだけあって、超軽量です。
重さは395gしかありません。
登山にちょっとしたテーブルを持っていくのに最適ですね。
●SOTOを選ぶポイント
- 特徴:アルミで軽く、登山に適している
- サイズ:幅29.7×奥行21cm
- 高さ:7.8cm
スノーピーク ロールテーブル 登山用 オゼン ライト
スノーピークのオゼン ライトです。
日本でトップクラスの軽いロールテーブルです。
先ほど紹介したSOTOのテーブルよりもさらに軽く、スノーピークのテーブルの重さはわずか270gです。
ベテランの登山者やキャンパーさんのような道具にコダワリたいかたにはおすすめです。
サイズはA4サイズぴったり。とても優れたプロダクトです。
●スノーピークを選ぶポイント
- 特徴:軽くて美しいロールテーブル
- サイズ:297×210mm
- 高さ:85mm
まとめ
アウトドアで活躍するロールテーブルのご紹介でした。
キャンプでは紅茶やコーヒーをテーブルに置いたりできます。
家族でバーベキューなど料理を楽しむためにテーブルがあると便利ですね。
登山でよく使われるのは軽量なアルミのロールテーブル。
お気に入りのロールテーブルを見つけてアウトドアを楽しみましょう!