アクアクエストのタープがおすすめ!キャンプでかんたんに張れる

アクアクエストはおすすめ

アクアクエストのタープなら自由な形で張れて楽しいキャンプになります。
自然の中で居場所を作るっていうのはキャンプの面白さの1つです。

Aqua Quest (アクアクエスト) のタープは防水性に優れていて雨の日でもキャンプができるシートです。種類はGuide・Safari・Quest・Defenderのシリーズが人気があり軽くておすすめです。アクアクエストはウォータープルーフの商品を情熱をもって開発している会社ですね。

DDタープとアクアクエストのタープと比較もあるのでぜひご参考ください。

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アクアクエストのタープはキャンプに最適

タープを張る
アクアクエストは防水性のあるタープを作っているブランドでキャンプに最適です。
雨が降ったらタープの下で焚き火も良いですね。
ロープが緩んでタープが燃えないようにしっかりと固定しましょう。

ブルーシートと同じように丈夫で破れにくいシートです。
ロープで吊ったりキャンプで必要な形にアレンジをして張ることができます。

ポールを使って支えて屋根ができればアクアクエストでタープ泊もできますね。
ステルス張りのような面倒な張り方をしなくたって骨があれば屋根ができちゃいます。

ポールの代わりに木が2本あれば骨になるので、ロープを通してテントのような形にもなります。

木の幹にロープを引っ掛けて中央のループ(タープの穴)に通すという方法もありますね。
テントロープやパラコードは色々な種類が売っているので好きな色で買うのも楽しいですね。

アクアクエストは防水で雨に強いタープ

アクアクエストは雨天に強いタープです。
山の天気は変わりやすいですが、タープがあれば空間を作ることができるので、雨が降ってもキャンプを楽しむことができます。

アクアクエストのタープの素材はシリコンとポリウレタンの2重構造になっていて水を防ぎます。
シリコンには透湿性があるので撥水効果があるんですよね。
耐水圧もあるのでタープが雨でしみ雨漏りすることもありません。

ヒートテープシーム処理されているので布の継ぎ目から雨水がたれてくるってこともありません。土砂降りのキャンプ場でもタープがあれば快適に過ごせます。
雨の中で焚き火をして、のんびりとコーヒーを飲んだりするのも良いものですね。

もちろん、晴れている日には直射日光からタープで遮熱したり、紫外線を避けることができます。

アクアクエストの長方形のタープは自由な形で張れる

アクアクエストの長方形のタープは自由な形で張れる

出典:Aqua Quest(アクアクエスト)

アクアクエストのタープは長方形の形をしており、半分に折ったり、3/1のところでロープで吊るしたりして自由な形で張れます。
また、タープ用ストラップも使い勝手が良くて便利です。

長方形のタープに比べるとスクリーン型の場合はテントに窓が付いているようなものなので形は決まっています。
ペンタゴンのタープの場合にも中心でロープで釣るのが基本です。
開放的で良いですが雨が下から振り込んでくるのでアクアクエストのようなレクタ(長方形)の形状では風上に壁を作るなど工夫できます

アクアクエストの種類と特徴

アクアクエストのタープには3種類のラインナップがあります。
Guide(ガイド)とSafari(サファリ)とDefender(ディフェンダー)です。

  • Guide(ガイド)は一番薄くて安いタープ
  • Safariはもっとも人気があり薄さも中間のタイプです
  • Defenderは頑丈で生地もしっかりしています

Aqua Quest (アクアクエスト) Safariのタープ

Aqua Quest (アクアクエスト) Safariのタープは、完全な防水で雨の日にもおすすめです。
Safariのタープは生地が70Dナイロンで作られており頑丈で軽いというのが特長。
収納するとコンパクトになるので持ち運びもしやすいです。
カラーはオリーブドラブと迷彩、グリーン、オリーブセットの4パターンから選べます。
SafariはDefenderとの違って選べるカラーが多いのが魅力

サイズによってループの数は変わってきます。タープの周囲と内側にもあるためですね。

タイループの数

  • 3 x 2 m-タイループ数:15
  • 3 x 3 m-タイループ数:19
  • 4 x 3 m-タイループ数:19
  • 6 x 4 m-タイループ数:25

Aqua Quest (アクアクエスト) Safariのタープのレビュー
・生地が薄いので軽くて良い。夏は遮光性もある程度ありますね。
・3 x 4 mを選んで買いました。評判通りコンパクトになるのでバイクのツーリングで使っています。
・迷彩柄を買いました。かっこいいですね。コスパが高いと思います。
・ポールと合わせて購入。結露はしますが耐水性があり乾くのが速い。


Aqua Quest (アクアクエスト) Safariのタープ




Aqua Quest (アクアクエスト) Safariのタープ

●二重シリコン+PUコーティング
●スタッフサック付き
●防水性の高いタープ

アクアクエストのサイズ(Safari)

アクアクエストのサイズはいくつか揃っています。

3×2mのミディアムサイズはソロキャンプにぴったりです。
重さは540gでコンパクトに収まります。

3.3mのスクエア型タープは人気があります。
重さは730g大人が二人ぐらいは余裕では入れますね。

4×3mのラージサイズは3人~4人家族ぐらいでちょうど良いサイズです。
重さは970gですね。複数の人数でゆとりをもってタープを使うには4×3mぐらいが必要でしょう。

6×4mはXLサイズでアクアクエストで一番大きいサイズになります。
重さは1.7kgになります。二人ぐらいで張る必要がありますね。

ちなみに、「Safari Sil タープ&アクセサリセット」ではペグとストラップが付いています。

Aqua Quest(アクアクエスト) Defender タープ 防水

アクアクエストのDefenderはリップストップ生地の70Dナイロンで丈夫です。
完全防水になっており防水コーティングは二重加工でTPU+DWRです。DWRは(Durable Water Repellent)の略で水をはじく撥水加工のコートがされているということです。
そのため、耐水圧20,000mmで嵐の中でも濡れないタープです。傘の耐水圧は250mm~500mmなので長時間の雨が降っても水がしみてくることはありません。

Aqua Quest Defenderのレビュー
・生地が非常にしっかりしており強風の中でのキャンプでしたが問題有りませんでした。
・3×4mサイズでソロキャンプ用として探していましたが、サイズもピッタリ最高の品質ですね。
・手触りの良いタープでとても頑丈です。日除けとしても機能する。
・ソロキャンプ用途として買いましたが生地は少し伸縮して丈夫で使える。


Aqua Quest (アクアクエスト) Defender タープ 防水




Aqua Quest Defender

●耐水圧20,000mm
●スタッフサック付き
●100%防水

Aqua Quest(アクアクエスト) Guide : 超軽量

Aqua Quest Guideの特徴は安くて超軽量なタープです。
Aqua Questシリーズの中でも一番安いので、まずはタープを使ってみたいという初心者の方におすすめです。ヘキサタープと違って色々な張り方ができて楽しいですね。

40デニールナイロンなのできめ細やか。
デニールっていうのは繊維の太さのことを表します。

耐水性のある生地で二重シリコン&TPUコーティングなので雨の日でも安心。サイズは3 x 2mです。

Aqua Quest Guideのレビュー
・強い雨でも大丈夫でした。軽くて大満足です。
・使い勝手がとても良いですね。雨の日に使うなら大きめのサイズが良いかも。
・伸縮性がありフライのような感覚で使えます。
・ペグやロープは別途必要。


Aqua Quest Guide


Aqua Quest Guide

●500g以下
●超軽量&コンパクト

Aqua Quest(アクアクエスト) Survivor

Aqua Quest Survivor
Aqua QuestのSurvivor(サバイバル)は濃いオレンジで色が鮮やかなタープです。

持ち歩きもしやすいタープで、3m四方の場合には820gと非常に軽量。

タープの形状は正方形で、サイズは「3×3m」または「4.5×4.5m」です。
風が強い日は煽られると張るのが大変なので小さい方が良いですが、基本的には雨もしのげるので大きい方が便利です。
タイループにはそれぞれリフレクターが付いています。

素材は70Dナイロンで、シリコンにPUの二重加工になっています。耐水圧も5,000 mmでしっかり防水ですね。

DD Hammocks タープ【アクアクエストと比較】

アクアクエストとよく比較されるのがDD Hammocks タープです。
DD Hammocksは耐水性3000mmをうたっていますが、レビューでは雨漏りするという声もあります。

DD Hammocksとアクアクエストの違いで明らかなのはサイズです。
4×4mが良い場合はDDハンモックを選ぶのも良いと思います。また、迷彩が選べるのもポイントですね。

ループの穴が大きめでロープを通しやすいのが良いところです。
品質的にはちょっとなところもあるようですが、有名なDDタープのブランドが欲しい場合にはよいでしょう。
当たり外れがあるのは覚悟した方が良いかもしれませんね。

DD Hammocks タープのレビュー
・生地のつなぎ合わせたところが色がちょっと違う。
・使ったら数箇所から雨漏りした。
・日除けとして使っていますがタープは応用力があって楽しいですね。


DD Hammocks タープ【比較】


DD Hammocks タープ

●4m × 4m
●1290g
●ポリエステル製

アクアクエストのタープ泊にぴったりなビヴィテント

ビヴィテントはアクアクエストのタープ泊にぴったり。
相性が抜群に良いソロキャンプ用のテントです。

タープの下にビヴィの小さなテントを張って寝れば雨をしのぐことができます。防水のシェルターなので心配はないですね。

タープ泊といっても寝袋だけでは周囲になにも無いので寝られないという方もいるでしょう。遠くからでも寝ていることが分かってしまいます。

そんな時にはタープの下で寝るには小さなビビイテントが良いですね。一人でキャンプするにはもってこいの手軽さです。

Aqua Quest ビヴィテントのレビュー
・頭の上の部分も以外と広くてちょっとしたモノを置くスペースもある。
・冬のキャンプではけっこう寒いので中にきちんとした寝袋が必要。
・ソロキャンプでタープとの組み合わせは最強です。


Aqua Quest ビヴィテント


Aqua Quest ビヴィテント

●超軽量+コンパクト
●対水圧10,000mm
●透湿3000g/㎡/24時間

アクアクエストとは?

アクアクエスト(Aqua Quest)は北アメリカにあるアウトドアのメーカーです。
防水アイテムは最高の品質を目指しており自然への愛に溢れた会社です。
撥水加工で技術力が高く厳格な防水検査やテストを行い商品の改良をしています。

Aqua Questは創業から25年以上実績がありグローバルに展開しているブランドです。

アクアクエストのタープ

アクアクエストのタープは防水性があるので、自然の中にリビングができてしまいます。
雨が降っても幕があればファミリーでゆったり食事もできますね。

土日にキャンプに行こうと思っていたけど雨の予報が出ている。っていうときでも防水のタープがあれば雨をしのいでキャンプができます。

ブッシュクラフターのようなベテランのキャンパーが使っているのがアクアクエストのタープです。

Aqua Quest Safariならタープ泊だってできてしまいます。テントより軽くて手軽なのが魅力ですね。

タープのメンテナンスの方法

タープは使い終わったらメンテナンスをしましょう。
雨や砂などの汚れは洗い落とすことがタープを長持ちさせるポイントです。
中性洗剤をスポンジに少しつけて汚れを落とします。

メンテナンスする時に注意点として、素材がコーティングされているので、しっかり洗剤は流して落とします。
水分が残らないように日陰干しをして乾かしましょう。

まとめ

アクアクエストのタープは評判が良いのでAmazonや楽天でも人気がある天幕です。
品質の良さはレビューを見れば納得できるところですね。

一押しはSafariです。
ペグやストラップも付いているので適当な木にロープで結べば屋根が簡単にできあがります。
幕の軽さも丁度良いしサイズも選べます。

タープを貼るのにポールがあった方が良いという時にはポールをもっていきましょう。
タープのポールはAmazonで収納用のふくろが付いて1,200円ぐらいで買えます。もし、タープでポールを使ったことがなければキャンプが快適になるのでおすすめですよ。

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