スノーピークのコーヒーを注ぐアイテムは豊富です。
キャンプ場でコーヒーを美味しく飲めるツールがそろっています。
コーヒー豆を挽くならフィールドバリスタ ミル。
ドリッパーは2種類出ているし、パーコレーターもあります。
なかでも人気なのがシェラカップですね。
というわけで、バリスタシリーズではキャンプでコーヒーを飲むためツールが豊富で色々と選択できます。
スノーピークでコーヒーを楽しむための人気ツールをご紹介していきます。
もくじ
スノーピークのコーヒーを飲むバリスタシリーズ
スノーピークはキャンプで使えるバリスタのアイテムはコンパクト。
美味しくコーヒーを飲めるのはもちろんですが、収納力が高く軽くて持ち運びができるのがポイントです。
フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113
スノーピークのフォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」は美味しいコーヒーが飲める定番のドリッパーです。
スノーピークの焚火台と同じ形をしています。
市販のペーパーフィルターを使うことができます。
ペーパーをセットしたら、コーヒー豆をドリッパーに入れてお湯を注ぐだけなので簡単です。
最初にちょっとお湯を入れて蒸らしたら、ゆっくりお湯を注げばコーヒーができます。
アイスコーヒーの場合には氷を入れればOKです。
スノーピーク フィールドバリスタ ドリッパー CS-117
スノーピークのフィールドバリスタ ドリッパーは、ステンレス製の軽くて持ち運びに優れたドリッパーです。
その重さはわずか150gしかありません。分解をして収納ケースに入れればコンパクトになります。
ハリオなどのペーパーをのせてコーヒーをドリップします。
レビューではKonoのコットンペーパーを使うと良いという声もありますね。
組み立て式のドリッパーですが、安定感があります。
見た目もカッコいいのでスノーピークのファンなら買いですね。
スノーピーク チタンカフェプレス3カップ CS111
スノーピークのチタンカフェプレス3カップです。
もともとはフランスでコーヒーを抽出するためにできたやり方です。
中挽き~粗挽きのコーヒー豆をチタンカフェプレスに入れてケトルでお湯を入れるという使い方ですね。
スノーピークのチタンカフェプレスは直接火にかけられます。
3人分ぐらいのコーヒーを入れることができます。
スノーピーク ステンレス パーコレーター
スノーピークのパーコレーターはキャンプならではのコーヒの飲み方です。焚き火で直接火に当ててコーヒーを抽出できます。
西武開拓時代にアメリカで普及したコーヒーの飲み方でワイルドです。
おいしくパーコーレーターでコーヒーを飲むには豆を粗挽きにします。コーヒーの粉が細かいとお湯に溶け出てしまうためです。
香り豊かなコーヒーを焚き火で楽しむならスノーピークのパーコレーターですね。5杯~6杯のコーヒーを入れることができます。
スノーピーク フィールドバリスタ ケトル CS-115
コーヒーのお湯を沸かすならスノーピークの、フィールドバリスタ ケトル CS-115がぴったりです。
キャンプではスノーピークのケトルは人気があります。
スノーピークらしい見た目の良い美しいケトルのデザイン。
アウトドアだけでなく普段からコーヒーを飲む時に使えますね。
フィールドバリスタ ケトルは、コップに注ぎやすい注ぎ口でドリップしやすいのが特徴。
ケトルは1リットルのお湯を沸かせるので家族や数人でコーヒーを楽しみたい時に良いですね。4人ぐらいで使うのには最適。
キャンプに持って行きたいカフェツールです。
スノーピーク チタンシングルマグ
コーヒーを飲むマグなら、スノーピークのチタンシングルマグが人気があります。スノーピークのアイテムとしては比較的、買いやすい価格なのも良いですね。
もちろん、コーヒーはシェラカップを使うという方法もあります。
コーヒーの香りを楽しむなら鼻まで飲み口に近いマグが良いですね。
サイズは220mlと300ml、450mlの3種類です。
それほど価格的には変わらないので定番の300mlが使いやすい大きさです。
持ち手は折り畳めるので収納の時にもコンパクトになります。
マグの持つところが細くなっていたり飲み口が丸く加工されているので、コーヒーを熱すぎないで飲めます。
キャンプで使える一生物のマグならスノーピークのチタンシングルマグです。
スノーピークのシェラカップでコーヒーを飲む
ベテランのキャンパーさんならシェラカップでコーヒーを飲みたいというひとも多いでしょう。
スノーピークのシェラカップE-104はチタン製で軽いのが特徴。
重さはわずか37gで容量が310ml入ります。
キャンプ歴が10年とか長いひとがこだわりをもつのがシェラカップですよね。
直火にもかけられて計量カップにもなります。
レビューは4.5の星が付いており超高評価です。
snow peak フィールドバリスタ ミル
スノーピークの「ミル」といえばフィールドバリスタ ミルです。手動式でコーヒー豆を粉砕するタイプです。
フィールドバリスタ ミルは、ハンドルを回すとフタが回る構造になっています。
蓋ごと回転するところがレビューでは評価が別れています。
豆を挽くためのハンドルなど分解して収納ケースにおさまります。持ち運びでコンパクトになるのが良いですね。
キャプテンスタッグ コーヒーミル
コーヒーミルに関していえばキャプテンスタッグの方が価格的にも性能的にも優れているかもしれません。
手動のコーヒーミルはキャンプで便利ですね。
フィールドバリスタ ミルと比較をして、キャプテンスタッグのコーヒーミルの方が優れているのがコーヒー豆の粗さ調節ができるところ。
左に回すと粗挽きになり右に回すと細挽きができます。
レビューではエスプレッソで飲んでいる方もいますね。
コーヒーを飲んだあとの手入れも簡単なミルです。
コーヒーを量る:スノーピーク ハカルテ CS-372
コーヒーの量を量る時には、スノーピークのハカルテ CS-372が便利です。
ハカルテはいわゆる軽量スプーンです。
すりきり一杯で、レギュラーコーヒーの粉を、コーヒーカップ1杯分で量の計測ができます。
正直なところ、一人や二人分なら、コーヒーの量はスプーンで適当にやれば良いと思います。
ですが、スノーピークが好きな方や複数の人数分のコーヒーをすぐに量りたい時には検討しても良いでしょう。
キャンプでコーヒーを飲むならスノーピーク
キャンプでコーヒーを飲むならスノーピークが良いですね。
どのアイテムも作りがしっかりしてデザインも良いからです。
コーヒーを飲む時間はゆったりした時を過ごしたい時に飲みます。
香りを楽しんだり、山の景色楽しんだりします。
そんな時には質の良いスノーピークがぴったりです。
●コーヒーをキャンプで飲むための関連記事
コールマンのパーコレーターも人気があります。Amazonだと5000円以内で買えることもあるので安いです。
初めてパーコレーターでコーヒーを飲むなら選択肢のひとつとしてアリですね。