ギターストラップでおしゃれなものだけを厳選しておすすめです。ギタリストにとってステージでギターを弾くときにはおしゃれなストラップでライブしたいものですよね。
「ギターは好きだけどストラップはどれを選べば良いか迷ってしまう。」
という方は、ぜひご参考にしてください。
かっこいいギターストラップはたくさんあります。
布のギターストラップでジャガード織りとか革のストラップとか良いおすすめがありますよ。
もくじ
ギターストラップのおすすめ【革が人気】
ギターを立って弾くときにはかかせないものですね。
ギターストラップにはギターのボディーエンドとネックにストラップをピンに付けて使います。
ギターストラップは多くの種類があります。
おすすめなのは革のギターストラップです。
フェンダーのストラップも定番で人気があります。
フェンダーのストラップを使っているプロのアーティストも多いですね。
世界的には有名だけど日本ではまだメジャーではないジャガード織りもおすすめです。
カッコいいギターストラップとは
ギターを弾く時にはかっこよく、ストラップもオシャレをしましょう。
ちなみに上のストラップはFenderのストラップですね。
ライブではあまりストラップまで見るお客さんはいないと思っていませんか?
音楽を好きなひとはアーティストがどんな髪型で、ギターとか持ち物とかが気になるものです。
ですのでギターストラップはギタリストにとっては大事です。
音楽性に合ったスタイルのストラップを付けるのもカッコよく見えるポイントです。
ギターを弾くときに手元をふと見た時に必ず見えるのがストラップです。
なので、お気に入りのストラップだとテンションが上がります。
ギタリストならストラップはファッションの一部ですね。
自分の演奏スタイルとか音楽性に合ったベストなものを選びましょう。
革のストラップ
革のストラップはナイロンと比較をすると、なで肩でも滑りにくく弾きやすい素材です。
長くギターを弾く時に使ってくると味が出てくるのも革のストラップの良いところですね。
レザーや合皮、本革などがあります。
革のストラップでおすすめはJAJABOONのブランド。
牛革の素材で長く使える本格的なギターストラップで、本皮なので使い込むうちに味が出ます。
ストラップの長さは長さ82cmで幅5.8cmで肩にかけても広めでギターの重さを和らげます。演奏しやすいように8段階で長さの調節ができます。
ギターストラップのつけ方
ギターストラップのつけ方は簡単ですね。
ギターにあるピンにストラップの穴を通すだけです。
革製のストラップの場合は穴が小さくて通りにくい時があるのでそんな時は、カッターやハサミでちょっとだけ穴を広げましょう。
これはストラップではよくあることなので、ピンに入りにくいストラップはあるのでちょっと穴を広げても大丈夫です。
ギターストラップのおしゃれ5選
ストラップの値段も素材も色々ありますが、ギターストラップのおしゃれなものだけを厳選してみました。
人気があるのはやっぱりフェンダーのギターストラップ。
デザインはちょっとビンテージでおしゃれです。
おしゃれなギターストラップはアーティストを引き立たせます。
ライブでもカッコよく弾いてパフォーマンスしちゃいましょう。
1.人気のギターストラップ-フェンダー
フェンダーモノグラムストラップはプロも使う定番のストラップです。
ロックな雰囲気が漂うFenderストラップはおすすめです。
フェンダーといえばストラトギターですが、ストラトとモノグラムストラップの相性は抜群です。
ちなみにフェンダーといえば、ギタークロスも定番で使いやすいです。
2.おしゃれなギターストラップ-liveline
日本製の優れたストラップならliveline(ライブライン)が有名で長い歴史があります。
デザインの種類が豊富でオシャレ。
しかも品質が高いので使っているアーティストが多いですね。
livelineのストラップといえばハンドクラフト。なぜか昔から王道なのですね。
3.世界的なギターストラップ【布】-LEVY’S (レビース)ジャガード
世界中のアーティストから愛されているのが、LEVY’S のギターストラップでジャガードのシリーズです。
ジャガード織というのは織りに立体感がありしっかりした生地なので昔からストラップに使われています。
織物が職人的で自由な感じの印象を受けます。オシャレでカッコ良すぎですね。
レビースはジャガードが有名ですが、革のストラップも作っています。
本革のストラップは高級感もあっていい感じです。
使っているうちに自分の肩に馴染みますね。
4.激安のギターストラップ
ギターを買ったばかりとか、予算の都合ということでストラップはとりあえず立って弾ければ良いという練習用です。
とにかく安いストラップで無名のブランドですが初心者向けとして人気があります。
ナイロンのストラップですが安っぽさはないです。
初心者の場合で立ってギターを弾く練習にはピッタリですね。
シンプルなデザインなのでアンプ内蔵をしているZO3ギターとかにも良いですね。
アコースティックギターに付ける場合には紐がある方をヘッドの方に付けて使います。
Amazonと楽天ではKCシリーズの型番が若干違うようです。レビューが多いので見てみてくださいね。
5.パンクなギターストラップ【BestSounds 頭蓋骨】
BestSoundsの頭蓋骨はパンクな感じのギターストラップです。
血まみれの骸骨の絵がカッコいいですね。
値段のチープな安さも合わせてパンクなギタリストにおすすめです。
幅も広めで肩も痛くないし、良いですね。
BestSounds 頭蓋骨のレビュー
- お洒落でロックやパンクにぴったり。買ってよかった。
- ベースで使っています。素材の手触りもいい感じ。
- しっかりした生地でギターにも取り付けやすいストラップ。
ギターストラップの選び方
ギターストラップって選ぶのが難しいですよね?
ギターを弾いているうちにずり落ちてきてしまうと演奏にも集中できないものです。
動き回るような場合には肩にかける部分が太いほうが楽ですね。
レスポールのような重いギターだと肩が痛くなりますが太いストラップなら痛くならないので良いです。
ギターの種類やプレイスタイルによってギターストラップを選ぶと良いでしょう。
特にギブソンのレスポールのようなちょっと重いギターだとバランスが難しいですね。
そんな時には広い幅のストラップがおすすめです。
疲れないギターストラップ
疲れないギターのストラップは弾く時のバランスが大事です。
長時間、演奏しても疲れにくいのはちょっと短めで太めのストラップです。
疲れるかどうかよりもデザインでストラップを選びたいというギタリストもいるかもしれませんね。
今までの練習の成果をぶつけるライブではカッコよく見えるのが一番良いかもしれません。
ただし、細目のストラップでツルツルしている素材の場合には要注意です。ギターの重さでバランスが悪いとヘッドが下がって弾きにくくなります。
肩の負担
幅が広いストラップの方がギターの重さの面積が集中しないので肩への負担は少ないですね。
細いストラップだと肩が痛くなってきます。
特にライブなど演奏の時間が長いとストラップがだんだん肩に食い込んでくるので幅広の方がおすすめです。
最初はそれほど気にならないですが曲の数をこなしていくと肩が痛くなってきたりするので少し幅が広い方がよいでしょう。
ストラップの長さ
ギターのストラップの長さは短い方が弾きやすいです。
(短めのギタースタイルは、見た目が好きかどうかは別として。)
ストラップはギターを立って弾く時には必ず必要になるものです。ストラップの長さによってもギターの弾きやすさが変わってきます。
ネックの付け根の方まで手が行くのでメタルとか速弾きをするひとは短めにストラップを使うことが多いです。
ストラップを短くすると手首が回り込むので弾きやすいので演奏を重視するギタリストは短いです。
ジャズでは胸ぐらいの位置まで上げて弾くギタリストもいますね。
ストラップが長いとスタイリッシュでカッコ良い。
セックス・ピストルズのシド・ヴィシャスのように弾けるギリギリの長さまでベースの位置を下げるのはもはや美学といえます。
パンクやロックのギタリストやベーシストは長いストラップを使います。
- ストラップが短いと弾きやすい
- ストラップが長いとロックやパンク風
- ストラップの幅が広い方が肩が楽
まとめ
ギターストラップはおしゃれなものがいろいろあります。
でも、どんな音楽をやっているかによっても似合うストラップは変わりますよね。
ロックやパンクなどならどんなストラップでも使えますが、ビジュアル系のバンドではフェンダーのナイロンのストラップはあまり見たことがないですね。
何を選べば良いかわからないという方は、ひとまず革のギターストラップを選んでおけば間違いありませんよ。